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これが死因です



この身を十字にかける 7



2020年06月06日01



この身を十字にかける
これを実感に即して描写するに
二本の矢が、身を十字に貫く
真上から真横から貫通の二矢を打たれ候
でしょうか

沢木興道老師の問いに
海に突き落とされる、これと
自ら、エイッ!と海へ飛び込む
これは同じ事か、別モノか?
と言う問いがあります

追い詰められ
なぶりころしにあう or
この身を十字にかけ
「 これまで 」 とする

このキリストの断念を彷彿とする
坐禅の本領ですが
身を貫く 「 矢 」 は当然実物ではなく
出血もないし、実際死ぬ事もありません
しかしそのコアは
「 これまで 」 とする、その念です

今ここに気づき
真剣精一杯全力を生きる
この一般流布な極意の常識とは
はるかに、かけ離れています

法界定印がつくる
前鋸筋らの拮抗緊張感
これを身を貫いた絶命の一矢とす

警察の方が見れば
「 これが死因です 」
そんな一矢、法界定印です







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プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催



かつて馬祖 baso の会 e に参じてとふ
「 如何是仏 nyoga-zebutu 」と
馬祖いはく
「 即心是仏 sokusin-zebutu 」と
法常このことばをききて
言下大悟 gonka-taigo す




法常禅師 Ho-zyo zenzi が
馬祖 baso 禅師の坐禅道場で
静かにお坐りになられてる
傍目にそのお姿は、静止してて
水面静まりけり、死人のように見えます
その死んだ水面に、天地が語りかけます
陽光星辰は一瞬も滞らず、その歌を奏でます

法常禅師はある時
馬祖禅師にご質問なされた
「 仏とは、どのようなものですか 」

馬祖禅師が答えます
「 坐禅においては、心が仏となります 」






宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )










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