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坐禅箴 「 殺仏の功徳 」

坐禅箴  15)南嶽いはく汝若坐仏、即是殺仏いはゆるさらに坐仏を参究するに殺仏の功徳あり坐仏の正当恁麼時は殺仏なり殺仏の相好光明は、たづねんとするにかならず坐仏なるべし殺の言、たとひ凡夫の言葉に等しくともひとへに凡夫と同ずべからず又坐仏の殺仏なるは什麼(いか)なる形段が有る、と参究すべし仏功徳すでに殺仏なるを拈挙してわれらが殺人・未殺人をも参究すべし正法眼蔵第十二巻は 「坐禅箴(ざぜんしん)」でした止...

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坐禅箴 「 非定相を荘厳とせる 」

坐禅箴  14)南嶽いはく若し坐仏を学せば、仏は定相に非ずいはゆる道取を道取せんには恁麼なり坐仏の一仏二仏のごとくなるは非定相を荘厳とせるによりてなりいま仏非定相と道取するは仏相を道取するなり非定相仏なるがゆえに坐仏さらに廻避しがたきなりしかあればすなはち仏非定相の荘厳なるゆえに若学坐禅すなはち坐仏なりたれか無住法におきてほとけにあらずと取捨し仏なりと取捨せん取捨さきより脱落せるによりて坐仏なるな...

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坐禅箴 「 正嫡の児孫 」

坐禅箴  13)大寂無対なるいたづらに蹉過すべからず抛せん引玉あり回頭換面ありこの無対さらにざん脱すべからず南嶽、又、しめしていはく汝坐禅を学せば、坐仏を学すと為すこの道取を参学してまさに祖宗の要機をはん取すべしいはゆる学坐禅の端的いかなりとしらざるに学坐仏としりぬ正嫡の児孫にあらずよりはいかでか学坐禅の学坐仏なると道取せんまことにしるべし初心の坐禅は最初の坐禅なり最初の坐禅は最初の坐仏なり坐禅を...

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坐禅箴 「 門とは出ずる要路なり 」

坐禅箴  12)第八唯有一門の事 文句の五に云く唯有一門とは上の種々の法門を以て仏道を宣示す、に譬う門に又二あり、宅門と車門となり宅とは生死なり、門とは出ずる要路なり此は方便経の詮なり車とは大乗の法なり、門とは円教の詮なりと御義口伝に云く、一門とは法華経の信心なり車とは法華経なり牛とは南無妙法蓮華経なり宅とは煩悩なり自身法性の大地を生死生死とめぐり行くなり云々正法眼蔵第十二巻は 「坐禅箴(ざぜんしん...

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坐禅箴 「 打車の法 」

坐禅箴 11 )世間に打車の法なし凡夫に打車の法なくとも仏道に打車の法あることをしりぬ参学の眼目なりたとひ打車の法あることを学すとも打牛と一等なるべからず審細に功夫すべし打牛の法たとひ世の常にありとも仏道の打牛はさらにたづね参学すべし水牛を打牛するか鉄牛を打牛するか泥牛を打牛するか鞭打なるべきか尽界打なるべきか尽心打なるべきか打迸髄なるべきか拳頭打なるべきか拳打拳あるべし牛打牛あるべし正法眼蔵第十二...

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坐禅箴 「 如人駕車 」

坐禅箴 10 )南嶽曰く人の車を駕するが如き車若し行かずは車を打つが即ち是か牛を打つが即ち是かしばらく、車若不行といふはいかならんかこれ車行いかならんか車不行たとへば、水流は車行なるか水不流は車行なるか流は水の不行といふつべし水の行は流にあらざるにもあるべきなりしかあれば車若不行の道を参究せんには不行ありとも参ずべし不行なしとも参ずべし時なるべきがゆえに若不行の道ひとへに不行と道取せるにあらず打車即...

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坐禅箴 「 一時の出現 」

坐禅箴 9 )大寂曰く磨瓦あに鏡を成すことを得んやまことに磨瓦の鉄漢なる他の力量をからざれども磨瓦は成鏡にあらず成鏡たとひなりともすみやかなるべし南嶽いはく坐禅あに作仏を得んやあきらかにしりぬ坐禅の作仏をまつにあらざる道理あり作仏の坐禅にかかはれざる宗旨かくれず大寂いはく、如何即是いまの道取、ひとすぢに這頭の問著に相似せりといへども那頭の即是をも問著するなりたとへば親友の親友に相見する時節をしるべ...

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坐禅箴 「 古鏡明鏡 」

坐禅箴 8 )南学いはく、磨して鏡となすこの道旨、あきらむべし磨作鏡は、道理かならずあり見成の公案あり、虚設なるべからず瓦はたとひ瓦なりとも鏡はたとひ鏡なりとも磨の道理を力究するに許多の榜様あることをしるべし古鏡も明鏡も磨瓦より作鏡をうるなるべしもし諸鏡は磨瓦よりきたるとしらざれば仏祖の道得なし、仏祖の開口なし仏祖の出気を見聞せず 正法眼蔵第十二巻は 「坐禅箴(ざぜんしん)」でした頭頂・眉間・人中・...

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坐禅箴 「 通 路 」

坐禅箴 7 )南嶽ときに一瓦をとりて石上にあてて研ぐ大寂つひに問うにいはく師、何をかなすまことに、誰かこれを磨せんとみざらん誰かこれを磨せんとみんしかあれどもませんはかくのごとくそしもと問せられきたるなり作什麼なるはかならず磨せんなり此土他界ことなるといふとも磨せんいまだやまざる宗旨あるべし自己の所見を自己の所見と決定せざるのみにあらず万般の作業に参学すべき宗旨あることを一定するなりしるべし、仏を...

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坐禅箴 「 喪身失命 」

坐禅箴 6 )江西いはく、図作仏この道、あきらめ達すべし作仏と道取するはいかにあるべきぞほとけに作仏せらるるを作仏と道取するかほとけを作仏するを作仏と道取するかほとけの一面出、両面出するを作仏と道取するか図作仏は脱落にして脱落なる図作仏か作仏たとひ万般なりともこの図に葛藤しもてゆくを図作仏と道取するかしるべし、大寂の道は坐禅かならず図作仏なり坐禅かならず作仏の図なり図は作仏より前なるべし作仏より後...

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坐禅箴 「 密受心印 」

坐禅箴 5 )江西大寂禅師、ちなみに南嶽大慧禅師に参学するに密受心印よりこのかたつねに坐禅す南嶽あるとき大寂のところにゆきてとふ大徳、坐禅して箇の什麼(なに)をか図るこの問、しづかに功夫参究すべしそのゆえは、坐禅より向上にあるべき図のあるか坐禅より格外に図すべき道のいまだしきかすべて図すべからざるか当時坐禅せるにいかなる図か現成すると問著するか審細に功夫すべし彫龍を愛するよりすすみて真龍を愛すべし彫...

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坐禅箴 「 公案現成なり 」

坐禅箴 4 )しるべし学道のさだまれる参究には坐禅辧道するなりその榜様の宗旨は作仏をもとめざる行仏あり行仏さらに作仏にあらざるがゆえに公案現成なり身仏さらに作仏にあらず羅籠打破すれば坐仏さらに作仏をさへず正当恁麼のとき千古万古ともにもとよりほとけにいり魔にいるちからあり進歩退歩、したしく溝にみち壑にみつ量あるなり 正法眼蔵第十二巻は 「坐禅箴(ざぜんしん)」でした世界中に坐禅の道場があります様々な指...

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坐禅箴  「 初心いづれのところに 」

坐禅箴  3 )しかあるに近年おろかなる杜撰いはく功夫坐禅は胸襟無事なることを得了りぬれば便ち是れ平穏地なりこの見解、なほ小乗の学者におよばず人天乗よりも劣なりいかでか学仏法の漢といはん見在大宋国に恁麼の功夫人おほし祖道の荒蕪かなしむべし又一類の漢あり坐禅弁道はこれ初心晩学の要機なりかならずしも仏祖の行履にあらず行も亦禅、坐も亦禅語黙動静に体安然なりただいまの功夫のみにかかはることなかれ臨済の余流...

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坐禅箴 「 不思量底如何思量 」

正法眼蔵第十二 坐禅箴(ざぜんしん)僧のいふ不思量底如何思量まことに不思量底たとひふるくともさらにこれ如何思量なり兀々地に思量なからんや兀々の向上なにによりてか通ぜざる賤近の愚にあらずは兀々地を問著する力量あるべし思量あるべし大師云く、非思量いはゆる非思量を使用すること玲瓏なりといへども不思量底を思量するにはかならず非思量をもちゐるなり非思量にたれありたれ我を保任す兀々地たとひわれなりとも思量のみに...

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坐禅箴 「 非思量 」

正法眼蔵第十二 坐禅箴(ざぜんしん)薬山弘道大師坐次に有僧問ふ兀々地思量什麼師云く、箇の不思量底を思量す僧云く、不思量底如何思量師云く、非思量大師の道かくの如くなるを証して兀坐を参学すべし、兀坐正伝すべし兀坐の仏道に伝れる参究なり兀々地の思量ひとつにあらずといへども薬山の道は其一なりいはゆる思量箇不思量底なり思量の皮肉骨髄なるあり不思量の皮肉骨髄なるあり正法眼蔵第十二巻は 「坐禅箴(ざぜんしん)」でし...

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坐禅儀 「 不染汚の修証なり 」

正法眼蔵「 坐禅儀 」  7)かくのごとく身心をととのへて欠気一息あるべし、兀々と坐定して思量箇不思量底なり不思量底如何思量これ非思量なりこれすなはち坐禅の法術なり坐禅は習禅にはあらず大安楽の法門なり不染汚の修証なり正法眼蔵 第十一巻「 坐禅儀 」ラスト一節でした坐禅は習禅にはあらず ・・こう述べられてると言う事は坐禅が習禅になってしまうが常だからこちら(私)が色々習い事研究研鑽せにゃならん、は明確なりで...

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坐禅儀 「 不張不微なるべし 」

正法眼蔵「 坐禅儀 」  6)舌は、かみのあぎとにかくべし息は鼻より通ずべしくちびる・歯あひつくべし目は開すべし、不張不微なるべし------------------------------------------正法眼蔵 第十一巻「 坐禅儀 」舌は上歯茎の裏側に付けとく別に何と言う事のない所作です上歯茎の裏側(Agito)は唾液線のPointにあたりここを押さえるは免役系の重要要素な唾液分泌量それを左右するでしょうから心身安定の一助になる事が推測されます...

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坐り方の工夫 66

[ 質問 ]首筋が太い者は寿命が長いというのは何故でしょうか「 お答え ]人は人苗草と言い、木に例えるならば頭は一身の根であり、首筋は幹、手足は枝にあたる樹木は小さい時に幹が太く勢いがあれば、いずれは大樹となり樹齢も長い故に人も首筋が太い者は長寿となる.......水野南北居士(1760-1834)天空に根をのばし身体(姿勢)を上から下へ建築してゆくこの身体前面任脈のrootを下る感じは[ 頭頂→額→眉間→Agito→鳩尾→腰腹 ]無意識に...

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お疲れ様です!12月23日 月曜日如何お過ごしでしょうか?今年も今週でラスト一週ラストもシャキィっと行こう! でした冬至を過ぎ、日は転じて長くなりにけり日々温かなされてご健康であられますようお祈り申し上げます....

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坐禅儀 「 耳と肩と対し 」

正法眼蔵「 坐禅儀 」  5)衣衫を寛繋して斉整ならしむべし右手を左足の上におく、左手を右手のうへにおくふたつのおほ指、先あひささふ両手かくのごとくして、身に近づけおくなり二つのおほ指のさしあはせたる先を臍(ほぞ)に対しておくべし正身端坐すべし左へそばだち、右へかたぶき前にくぐまり、後ろへあふのく事なかれかならず耳と肩と対し、鼻と臍(ほぞ)と対すべし------------------------------------------正法眼蔵 第十...

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坐り方の工夫 65

坐り方の工夫 65植物は、根を地中へ向け花・生殖器官を上に伸ばしてます人間は、頭部を上に向かって根付かせその生殖器官を下方に向けています人間は宇宙の中で姿勢に関し植物と完全に反対になっています............Rudolf Steiner [ 1861 - 1925 ]息を吐く時、息の波が身体前面のroot任脈を下って行く[ 頭頂→額→眉間→Agito→鳩尾→腰腹 ]しばらくこの行を続けています上記レポートは推論するも能わずな内容ですがこの行との関...

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坐り方の工夫 64

坐り方の工夫 64Cerebrospinal fluid は息をはくと、脊髄へ降りてゆき神経を振動させますその響きは上へこだまし脳がそれを受け取りますCerebrospinal fluid が振動すると何が生起するのでしょう神経の波が感覚的知覚でなく感覚そのものを打つとそこに詩が無意識に生き詩は知覚を凌駕します.....................Rudolf Steiner [ 1861 - 1925 ]息を吐く時身体前面のrootを下る感じ [A][ 頭頂→額→眉間→Agito→鳩尾→腰腹 ]息を吸...

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坐り方の工夫 63

息をはくと脳脊髄液 [ Cerebrospinal fluid ]が下方脊髄の方へ降りてゆきますそして下方へ静脈を圧します息を吸うと静脈は背中へ反転上昇し脳脊髄液も脳へ帰還しますこの過程の中に内的な音楽が生きています意識にはのぼりませんが魂はこの過程に関与していますこの意識下の知が芸術的ファンタジーの本来の衝動です.....................................Rudolf Steiner [ 1861 - 1925 ]そんな事(坐り方の工夫)してなんか意味ある...

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坐り方の工夫 62

坐り方の工夫 62息を吐く時身体前面のrootを下る感じ[ 頭頂→額→眉間→Agito→鳩尾→ ]息を吸う時は身体背面・背中を上がる感じ本日の課題でした....

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坐禅儀 「 坐する法なり 」

正法眼蔵「 坐禅儀 」  4)坐禅のとき、袈裟をかくべし、蒲団をしくべし蒲団は全跏にしくにはあらず跏趺の半ばよりはうしろにしくなりしかあれば累足のしたは坐蓐にあたれり脊骨のしたは蒲団にてあるなりこれ仏々祖々の坐禅のとき坐する法なりあるいは半跏趺坐し、あるいは結跏趺坐す結跏趺坐は、右の足を左の腿の上におく左の足を右の腿の上におく足の先、おのおの腿とひとしくすべし参差なることえざれ半跏趺坐はただ左の足を...

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坐り方の工夫 61

坐り方の工夫 61坐禅のとき、袈裟をかくべし蒲団をしくべし蒲団は全跏にしくにはあらず跏趺の半ばよりはうしろにしくなりしかあれば累足のしたは坐蓐にあたれり脊骨のしたは蒲団にてあるなりこれ仏々祖々の坐禅のとき坐する法なり.......................正法眼蔵 「 坐禅儀 」より------------------------------------------お尻を上げて足組みをするこれが坐禅の特徴でした座蒲(zafu)でお尻を上げますが何か、しゃんとしませ...

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お疲れ様です!12月16日 月曜日如何お過ごしでしょうか?新しき一週間のStartォ!今週もシャン!としてッ!でした寒き、木枯らしの日もありにけり温かくなされ日々ご健康であられますよう陰ながら祈り上げます....

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坐禅儀 「 このむべし 」

正法眼蔵「 坐禅儀 」  3)飲食を節量すべし光陰を護惜すべし頭燃をはらふが如く坐禅をこのむべし黄梅山の五祖ことなるいとなみなし唯務坐禅のみなり------------------------------------------正法眼蔵 第十一巻「 坐禅儀 」頭頂→額→眉間→Agito→鳩尾→腰腹この気流感をつくろう、この検証中でしたこの検証には「 飲食を節量すべし 」は大事かも知れませんAgito を押さえますと唾液の量が増えお腹が空かなくなる、とか白米系お食...

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坐り方の工夫 60

坐り方の工夫 60坐禅の 「 坐蓐 ( Zaniku ) あつくしくべし 」これは折りたたみ椅子でも十分セッティング可能かな ? でした....

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坐り方の工夫 59

坐り方の工夫 59[ 質問 ]頭頂は貴さを宿し万物を保つと言いますがこれは何故でしょうか。[ お答え ]頭頂は身体の峰にあり自ずから清い故に貴さを宿しているのである.................水野南北居士(1760-1834)頭頂から真上へ10Kmジェット機から見える風景はまさに「 清 」です100Km真上で大気圏外400Km真上には、国際宇宙ステーションさぞ、「 清 」なる事かと一方、日々の生活は人間関係・意見の相違に起因したがっか...

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坐禅儀  「 善也不思量なり、悪也不思量なり 」

正法眼蔵「 坐禅儀 」  2)所縁を放捨し、万事を休息すべし善也不思量なり、悪也不思量なり心意識にあらず、念想観にあらず作仏を図することなかれ坐臥を脱落すべし------------------------------------------正法眼蔵 第十一巻「 坐禅儀 」煽られても心身共に穏やかさを keep 出来るこの超能力?を如何に構築せんです大腰筋の活用・鳩尾の下方ベクトルこれを支点に額→眉間→Agito→鳩尾→腰腹って気流感をつくろう、この検証中で...

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坐禅儀 「 参禅は坐禅なり 」

正法眼蔵「 坐禅儀 」  1)参禅は坐禅なり坐禅は静処よろし坐蓐(Zaniku)あつくしくべし風烟(Huen)をいらしむることなかれ雨露をもらしむることなかれ容身の地を護持すべしかつて金剛の上に坐し盤石の上に坐する蹤跡ありかれらみな草をあつくしきて坐せしなり坐処あたたかなるべし昼夜くらからざれ冬暖夏涼をその術とせり------------------------------------------正法眼蔵 第十一巻 「 坐禅儀 」でしたガチィ!ピンッ!ドンッ...

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大 悟  「 頭黒頭白 」

正法眼蔵「 大 悟 」  15)第二頭あれば、これよりかみに第一頭のあるをのこせるにはあらぬなりたとへば昨日のわれをわれとすれども昨日はけふを第二人といはんがごとし而今のさとり昨日にあらずといはずいまはじめたるにあらずかくのごとく参取するなりしかあれば、大悟頭黒なり大悟頭白なり------------------------------------------正法眼蔵 第十巻「 大 悟 」でした人の話しを聞ける人そんな方って隠れ超能力者じゃないか...

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大 悟 「 第二頭 」 

正法眼蔵「 大 悟 」  14)しかあるを、さとりといふは第二頭へ落つるをいかにかすべきといひつれば第二頭もさとりなりといふなり第二頭といふはさとりになりぬるといふやさとりをうというやさとりきたれりといはんがごとしなりぬといふも、きたれりといふもさとりなりといふなりしかあれば、第二頭に落つることをいたみながら第二頭をなからしむるがごとしさとりのなれらん第二はまたまことの第二頭なりともおぼゆしかあれば、...

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坐り方の工夫 57

坐り方の工夫 57ガチィ!ピンッ!ドンッ!って、鳩尾を下降せしめて気を腰腹へ派兵するもって神の城郭 ( 丹田 ) の守護をなす只これだけの作戦指示書ですが静かな時間を持ちゆっくり実践してみますと「 鳩尾を下降 」 は大河のよう ?腰腹の間には、重厚感が感得出来ます思考スキームが現実の身体システムに合致してればどう見ても空想であってもいずれシステムを鼓舞しそれが開示されるのかも知れませんお話しは転じ食のお話し...

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大 悟 「 懶惰蹉過 」

正法眼蔵「 大 悟 」  13)近日大宋国、禿子いはく、悟道是れ本期なりかくのごとくいひて、いたづらに待悟すしかあれども仏祖の光明にてらされざるがごとしただ真善知識に参取すべきを懶惰にして蹉過するなり古仏の出世にも度脱せざりぬべし今の還仮悟否の道取は、さとりなしといはずありといはずきたるといはず、かるやいなやといふ今時人のさとりはいかにしてさとれるぞと道取せんがごとしたとへば、さとりをうといはばひごろ...

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大 悟 「 而今 」

正法眼蔵「 大 悟 」  12)京兆米胡和尚僧をして仰山に問はしむ今時の人、また悟を仮るや否や仰山云く悟は即ち無きにあらず第二頭に落つることをいかにかせん僧、還りて米胡に挙似す胡、深く之を肯せりいはくの今時は、人々の而今なり我をして過去、未来、現在を念ぜしむいく千万なりとも、今時なり、而今なり人々の分上は、かならず今時なりあるいは眼晴を今時とせるありあるいは鼻孔を今時とせるあり------------------------...

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坐り方の工夫 56

坐り方の工夫 56腰から尻の間は丹田の下にあり、神の城郭に属すゆえに、心の動く動かざるを弁ずるまた、家庭が安定するか否かも観る腰から尻の間が正しく、豊かな者は神が丹田の城郭に存在するに等しいゆえにその心が神に従い、自然と豊かになる.................「 腰 」とは.................水野南北居士(1760-1834)大事なものは、大事にします令和においては、「 スマホ 」がそれでしょうかなくならないよう、気を使います...

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お疲れ様です!12月9日 月曜日如何お過ごしでしょうか?新しき一週間のStartォ!今週も、シャン!と行こう!でした何気に、本格的寒さ御到来温かなされて、日々ご健康にお過ごしなられん事、陰ながらお祈り致しておりますッ!...

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坐り方の工夫 55

坐り方の工夫 55銀椀に雪を盛り明月に鷺 ( ro ) をかくす類してひとしからず混こんずるときんば処を知る...........「 宝鏡三昧 」...................洞山良价禅師 ( 807- 869 )銀椀に雪を盛るインスタ映えな、行列店の「かき氷」ですか?洞山禅師は「 宝 鏡 」 と言う言葉で、何を示されたのか本日の仮説検証ですこの鏡は、☆ この身(皮膚)の事☆ この鏡(皮膚)は、表裏二鏡☆ 表鏡(表皮)は、外界を映してる☆ 裏鏡(裏皮)は、...

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坐り方の工夫 54

坐り方の工夫 54皮が厚く、豊かである者は天を完全な状態で保持して、豊かであるに等しいゆえに、運が強く相応に福分があり、身体が強い。.................水野南北居士(1760-1834)Mindfulnessこれは「 正念 」の英訳でしょうか自分に気付く意識の行為瞑想と坐禅の違い、それは「 ありのまま 」 とは何を指してるの?そこでのスタンスの違いではこちらが本日の仮説でした瞑想は、外に向いてる意識を自分へ立ち帰るよう促しま...

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坐り方の工夫 53

坐り方の工夫 53腹の皮が薄い者でも腹の皮が厚くなる事があるその頃より運命が開けてきて金銭を相応に得る事が出来るまた、病人であれば快方へ向かうこの事についてはよく考えなさい....................水野南北居士 (1760-1834)心を何処に置きましょうあるいは心をどう運用しようかこれを筋肉に適用すると関節・骨々の角度に沿って力感が奏でるでしょうか心をどう運用しようか次に、これを皮膚に適用すると心をお腹の皮膚に...

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坐り方の工夫 52

坐り方の工夫 52[ 質問 ]上唇がはね上がる者は根気が薄いと言うのは何故でしょうか[ お答え ]上唇がはね上がる時は自然と神気が漏れる、ゆえに、根気が薄いまた、口角が少し上向く時は天の禄を受けるにふさわしく、食に困る事が無い逆に、口角が下がる時は天の禄を受ける事が出来ず、そのまま地に放つに等しいよって、散財が多い、他の事はよく考えなさい私の浅い道理によって記す.....................水野南北居士(1760-1834...

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大 悟 「 溝を填め、壑を塞ぐ 」

正法眼蔵「 大 悟 」  11)大悟三枚を拈来して少迷半枚をつくるなりここをもて、雪山の雪山のために大悟するあり木石は木石をかりて大悟す諸仏の大悟は衆生のために大悟す衆生の大悟は諸仏の大悟を大悟す前後にかかはれざるべし而今の大悟は、自己にあらず、他己にあらずきたるにあらざれども溝を填め、壑を塞ぐなりさるにあらざれども切に忌む、他に従ってもとむるをなり。なにとしてか恁麼なる。いはゆる随他去なり----------...

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坐り方の工夫 51

坐り方の工夫 51ガチィ!パリッ!ドンッ!大腰筋を張る、鳩尾を落とす「 体感を下へ移す 」すると腹力→ ←腰力そんな求心的な力感を行使するその可能性が拓けます鎮まり、消えゆくようこれが、その力感 ( 求心性 ) のトーンでしょうか次は、この力感のトーンを支えるものそれが必要に思えてきます腰腹は、静まりゆく晩秋その対称・補色は何でしょうか腰腹、そこには静まりゆく晩秋、そして厳冬そのお隣り、胸中には 新緑の光輝・...

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大 悟 「 大悟無端なり 」

正法眼蔵「 大 悟 」  10)これは、大悟は作仏のごとし、却迷は衆生のごとし還って衆生と作る、といひ本より迹を垂る、とらいふがとく学すべきにはあらざるなりかれは大覚をやぶりて衆生となるがごとくいふこれは大悟やぶるるといはず大悟うせぬるといはず、迷きたるといはざるなりかれらにひとしむべからずまことに大悟無端なり却迷無端なり------------------------------------------正法眼蔵 第十巻「 大 悟 」でした理解 (...

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坐り方の工夫 50

坐り方の工夫 50胸は神の宮であるしたがって、広く、正しく、豊かである時は神がこの宮におられるに等しいゆえに、六根がその神にしたがうので自然と心が豊かになる.............................水野南北居士(1760-1834)ガチィ!パリッ!ドンッ!って威儀を正し輪郭を描くこれが、何気に虚無な空間をa 輪郭( 姿 ) + b 輪郭以外と言う安定した世界を創る事となるのではその続きでしたa・b は補色鏡像の関係ですがそれは、 a ...

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坐り方の工夫 49

坐り方の工夫 49銀椀に雪を盛り、明月に鷺(ro)をかくす ................洞山良介禅師 ( 807~869 )................「 宝鏡三昧 」 ガチィ!パリッ!ドンッ! って姿勢を正す、輪郭を描くそれはそれでいいのですが如何せん私達は環境の中で生きてる何事ともしっくり行ってこそ、な感じがします深夜であれ日中であれ何か、たよりなき孤独感?のようなもの襲って来た時、おっとどっこいィ!って身を正す = 輪郭を描けば虚無...

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お疲れ様ですっ!12月2日 月曜日如何お過ごしでしょうか?日月神妙に静まり新しき一週間のスタートォ!今月今週もしっかりやって行こう!でした日々温かくなされ日々ご健康であられますよう心より祈り上げます 。....

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大 悟 「 活計見成 」

正法眼蔵「 大 悟 」  9)恁麼時節の道取現成は破鏡不重照なり、落華難上樹なり落華のまさしく落華なるときは百尺の竿頭に昇晋するともなほこれ落華なり破鏡の正当破鏡なるゆえにそこばくの活計見成すれどもおなじくこれ不重照の照なるべし破鏡と道取し落華と道取する宗旨を拈来して大悟底人却迷時の時節を参取すべきなり------------------------------------------正法眼蔵 第十巻「 大 悟 」でした姿を正す、これを「 拡張 」...

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プロフィール

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Author:newstoday.jp
佐々木正巳 
宮城県仙台市在住 
61歳です。


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正法眼蔵・現代語訳はこちらでした。
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