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記事一覧

空 華 「 品品重重 」

空 華   23 )翳眼の所見あり、明眼の所見あり佛眼の所見あり、祖眼の所見あり道眼の所見あり、瞎眼の所見あり三千年の所見あり、八百年の所見あり百劫の所見あり、無量劫の所見ありこれらともにみな空花をみるといへども空すでに品品なり、華また重重なり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でした止まることなき、悠久の大河上流から下流へと流れてる「 → 」 の image ですこの身に対してはこんな image も可能です「 →  今 ここ...

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空 華 「 衆 品 」

空 華   22 )空中に生じ、空中に滅す翳中に生じ、翳中に滅す華中に生じ、花中に滅す乃至余の時処もまたまたかくのごとし空華を学せんこと、まさに衆品あるべし威儀を正して、静かに坐す特異な事は起こりまんが自分自身へ戻った感、がありますあれこれ ( 衆品 ) が翳 Kage のように感じられる不思議なのは1.ソファーでごろっとする2.威儀を正し、静かに坐すどっちが、「 自分が自分に帰ってる感 」感じられるか、の比較...

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空 華 「 礙せざるゆえに 」

空 華 「 礙せざるゆえに 」空 華   21 )しばらく道取すべし翳眼平等なれば空花平等なり翳眼無生なれば空華無生なり法実相なれば翳花実相なり過現来を論ずべからず初中後にはかかはれず生滅に礙せざるゆえによく生滅をして生滅せしむるなり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でした威儀を正して、静かに坐す「 帰 家 穏 坐 」自分に帰って来たおかえりなさい。 ですここから見渡してみればSamatageru ものなし....

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空 華 「 翳 荘 厳 」

空 華   20 )しかあらんは小量の見なり翳花もし妄法ならんはこれを妄法と邪執する能作所作みな妄法なるべしともに妄法ならんがごときは道理の成立すべきなし成立する道理なくは翳華の妄法なることしかあるべからざるなり悟の翳なるには、悟の衆法ともに翳荘厳の法なり迷の翳なるには、迷の衆法ともに翳荘厳の法なり正法眼蔵 第十四巻 「 空 華 」 でした和合と孤立、吉と凶嬉し悲し、悟りと迷い若さと老い、生と死とこれみ...

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空 華 「 翳 人 」

空 華   19 )しるべし佛道の翳人といふは本覚人なり、妙覚人なり佛人なり、三界人なり、佛向上人なりおろかに翳を妄法なりとしてこのほかに真法ありと学することなかれ正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でしたK a g e をみている1.知覚 ( 外界 ) 2.内面 ( 感情 思考 意志 )1.に関しては、ぼやっとしてれば  Kageのよう、かすんでます2.はどうでしょうか  自分の生の感情 思考 意志  それに対して  「...

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空 華 「 眼 翳 」

空 華   18 )能造所造の四大あはせて器世間の法ならびに本覚本性等を空花といふとはことにしらざるなり又法によりて能造の四大等ありとしらず法によりて器世間は住法位なりとしらず器世間によりて法ありとばかり知見するなり眼翳によりて空花ありとのみ覚了して空花によりて眼翳あらしむる道理を覚了せざるなり正法眼蔵  第十四巻 「 空 華 」 でしたKage をみているこの感覚は慌ただしき暮らし時間からは生まれない...

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空 華 「 浮雲彩色 」

空 華   17 )いま凡夫の学者おほくは陽氣のすめるところこれ空ならんとおもひ日月星辰のかかれるところを空ならんとおもへるによりて假令すらくは、空華といはんはこの氣のなかに、浮雲のごとくして飛花の風にふかれて東西しおよび昇降するがごとくなる彩色のいできたらんずるを空花といはんずるとおもへり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でした近代科学な思考からも「 すべては移り行く 」は受け入れやすい方程式です素粒子か...

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空 華 「 空華の種熟脱 」

空 華   16 )ひとたび空花やみなばさらにあるべからずとおもふは小乗の見解なり空華みえざらんときはなににてあるべきぞただ空花は所捨となるべしとのみしりて空花ののちの大事をしらず空華の種熟脱をしらず正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でしたちゃむいなぁ ・・ って、こごえていても貴重な四季の移ろいって思えますすぐ消えゆくし一方、心中の意志感情思考はそう客観的には映りません無条件にその信者になっちゃう心中流...

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空 華 「 翳人 」

空 華   15 )釈迦牟尼佛言また翳人の空中の華を見るが如し翳病若し除こほれば、華空に滅すこの道著あきらむる学者いまだあらず空をしらざるがゆえに空華をしらず空華をしらざるがゆえに翳人をしらず翳人をみず、翳人にあはず翳人ならざるなり翳人と相見して、空華をもしり空華をもみるべし空華をみてのちに華於空滅をもみるべきなり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でした岸辺に立って悠久の大河を向こうに見て森羅万象止まる事...

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お疲れ様です!2月10日 月曜日如何お過ごしでしょうか?暖冬〃しててのほほんしてましたらあぁちゃむいぃ!なここ数日でした日々温かくなされてご健勝であられますようお祈り致しております 。....

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空 華 「 空 花 」

空 華   14 )しかあるに如来道の翳眼所見は空華とあるを伝聞する凡愚おもはくは翳眼といふは衆生の顛倒のまなこをいふ病眼すでに顛倒なるゆえに淨虚空に空花を見聞するなりと消息すこの理致を執するによりて三界六道、有佛無佛みなあらざるをありと妄見するとおもへりこの迷妄の眼翳もしやみなばこの空華みゆべからずこのゆえに空本無華と道取すると活計するなりあはれむべしかくのごとくのやから如来道の空華の時節始終をし...

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空 華 「 開 落 」

空 華   13 )しかあるを少聞少見のともがら空華の彩光葉華いかなるとしらずわづかに空華と聞取するのみなりしるべし佛道に空華の談あり外道は空華の談をしらずいはんや覚え了せんやただし、佛ひとり空華地華の開落をしり世界華等の開落をしれり空華地華世界花等の経典なりとしれりこれ学佛の規矩なり佛の所乗は空華なるがゆえに佛世界および佛法すなはちこれ空華なり正法眼蔵  第十四巻 「 空 華 」 でした二月らしき寒さ...

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空 華 「 みな花果あり 」

空 華   12 )このゆえに百草みな華果あり樹みな華果あり金銀銅鐵珊瑚頗梨樹等みな華果あり地水火風空樹みな花果あり人樹に花あり人花に花あり、枯木に花ありかくのごとくあるなかに世尊道、虚空華あり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でした静に坐してみる五感と身体が意気投合して盛り上がらないうちに五感さんには腰腹へお下り頂く腰腹からいでて頂くこのマネジメントは身体さんへの裏切り行為とも言えますそれではいつまでも...

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空 華 「 華果時節 」

空 華   11 )この道理を到來せしめて春秋をはかりしるべしただ春秋に華果あるにあらず有時かならず花果あるなり華果ともに時節を保任せり時節ともに花果を保任せり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でした三千年に一度 咲く花優 鉢 羅 華 Uharake静に坐してみる五感に集まりし春秋の色彩それを腰腹へ落とし静める三千年にわたる聖胎長養なれ親しんで来た営み ....

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空 華 「 森羅をあつめて 」

空 華   10 )佛にあらざれば花開世界起をしらず華開といふは、前三三後三三なりこの員数を具足せんために森羅をあつめていよよかにせるなり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でした三千年に一度 咲く花優 鉢 羅 華 Uharake 七色の宝石は熱をえて宝石の水に宝石の水は熱をえて宝石の水蒸気へ宝石の水蒸気は熱をえて何かへ宿る以前の色彩そのものへこの 「 色彩そのもの 」 の時空三千年間おられたUharake さんの...

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空 華 「 疑著しつべし 」

空 華   9 )人見天見を執して火裏をならはざるべからず疑著せんことは水中に蓮花の生ぜるも疑著しつべし枝條に諸華あるをも疑著しつべし又疑著すべくは器世間の安立も疑著しつべししかあれども疑著せず正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でした優 鉢 羅 華 Uharake 三千年に一度 咲く花天空を見渡す天空は広く美しく流れてるこの視点を裏返し天球の端てを内鏡とし天球 ALL を己が内面と感じてみるそんな無茶なと「 疑著...

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空 華 「 優鉢羅華火裏開 」

空 華   8 )古先いはく優鉢羅華火裏開Uharake karini hirakuしかあれば優鉢羅華はかならず火裏に開敷するなり火裏をしらんとおもはば優鉢羅華開敷のところなり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でした優 鉢 羅 華 Uharake 三千年に一度 咲く花天空流々な花の精それを三千年間映し集めおにぎりにして火の精は一花をお作りなされた天空の内面が一花の外面に裏返ってる....

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空 華 「 火の現時現処 」

空 華   7 )しるべし、一星火に百千朶の優鉢羅花ありて空に開敷し、地に開敷するなり過去に開敷し、現在に開敷するなり火の現時現処を見聞するは優鉢羅花を見聞するなり優鉢羅華の時処をすごさず見聞すべきなり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でした優 鉢 羅 華 Uharake 三千年に一度 咲く花幾年ぶりにお会いしたうれし温か三千年ぶりの再会小雪舞う寒き日でも、こころ熱くるなかも....

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空 華 「 優 鉢 羅 華 」

空 華   6 )たとへば優鉢羅華の開敷の時処は火裏火時なるがごとし鑚火焔火みな優鉢羅華の開敷処なり開敷時なりもし優鉢羅華の時処にあらざれば一星火の出生するなし一星火の活計なきなり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でしたUharake 優 鉢 羅 華三千年に一度、咲く花三千年ぶりに見るあれこれ温か感動をもってあれこれ、受け入れられる....

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空 華 「 然は聴許なり 」

空 華   5 )自は己なり己は必定これ儞なり四大五蘊をいふ使得無位眞人のゆえにわれにあらず、たれにあらずこのゆえに不必なるを自といふなり然は聴許なり自然成すなはち華開結果の時節なり傳法救迷の時節なり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でした「 然は聴許なり 」聴き入れて下さる温かくthroughして下さる....

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空 華 「 公界の因果 」

空 華   4 )結果任儞結果なり自然成をいふ自然成といふは修因感果なり公界の因あり、公界の果ありこの公界の因果を修し公界の因果を感ずるなり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でしたああなって、そうなってこうなっちゃった( となるか )ああなれば、そうなるしこうなるはむべなるかな( となるか )身中に、悠久なる大河あり公界の因果、さわりなく流れゆく....

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空 華 「 通ずるところ 」

空 華   3 )一華の道理の通ずるところ吾本来此土、伝法救迷情なり光色の尋処は、この参学なるべきなり正法眼蔵  第十四巻 「 空華 」 でした「 道は長安に通ず 」身体の中を、上から下へ呼気が無抵抗で流れ落ち行く無窮印象、滞る事なし....

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坐り方の工夫 「 的を射てから、矢を放つ 」

坐り方の工夫 79「 的を射てから、矢を放つ 」時間の向きが逆ですね頭の Momihogusi にはいいかも知れない坐禅修行では、的は腰腹の一点受け入れ先、 OK 〃 ならどんどん呼気を放てる受け入れてくれる、これって素晴らしいことかも知れない....

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お疲れ様です!2月3日 月曜日如何お過ごしでしょうか?令和二年 2020節分の日を迎えけり水不足が心配な温かお日和と言っても寒二月今週も温かなされて日々ご健康であられんこと心よりお祈り致します !....

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空 華  「 五葉の開は一華なり 」

空 華   2 )一華の重は五葉なり五葉の開は一華なり正法眼蔵 第十四巻「 空華 」でした息苦しいこれって息があまりに深く身体 ( 土の塵 ) に介入し過ぎそれゆえかしら 付かず離れずなさっぱり関係がいいのにこんがらかっちゃった、みたいな1.身体の素材である物質(鉱物)2.上記を植物たらしめるエーテル体(生命体)3.植物を動物たらしめるアストラル体(感受体)4.人を動物と分ける 「 自我 」人はこの4音その四重奏で奏...

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空 華 「 一花開五葉 」

空 華   1 )高祖道一花開五葉、結果自然成この華開の時節および光明色相を参学すべし一華の重は五葉なり五葉の開は一華なり正法眼蔵 第十四巻 「 空華 」 でした「 神は、土の塵 Tiri で人を造り  命の息を、その鼻に吹きいれられた  そこで人は、生きた者となった  」神話の世界ですね土の塵 + 命の息 = 生きた者この数式は縁なき神話と感じられます土の塵と息がごじゃ混ぜなって「 カタ土 」になってるのでそう感...

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坐り方の工夫 「 スエズ運河 」

坐り方の工夫 78スエズ運河の構築に似たり身体前面に大河を通すは大事業でしょうかめげずに行こう! でしたお話し転じて ・・愛したい、愛されたい ?誰からも相手にされないのもちょっと寂しいけれど気にしなければ何とかなるよな問題なのは 「 愛したい 」 の方かもこの 「 愛したい 」 問題と身体前面に大河を通す、それは大いに関連してるのではないかしら....

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坐り方の工夫 「 リチウムイオンの往来 」

坐り方の工夫 77正極と負極この二極の間をリチウムイオンが行ったり来りリチウムイオン電池の原理でした感覚が集約されます頭部それとそれを受止め消化する腰腹一点この二つが際立った対極にあれば身体前面・任脈にスムーズな流れ創れるかも知れませんリチウムイオン電池も先人方が示された腰腹の一点も文章にするとSimpleですがその製品化には多大な労力を要すそう推測されます....

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海印三昧 「 功あり、これ絶気にあらず 」

海印三昧  37)万有なる前程後程その功あり、これ絶気にあらずいはゆる一盲引衆盲なり一盲引衆盲の道理はさらに一盲引一盲なり衆盲引衆盲なり衆盲引衆盲なるとき包含万有、包含于包含万有なりさらにいく大道にも万有にあらざるいまだその功夫現成せず、海印三昧なり正法眼蔵第十三巻「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」ラスト一節でした早朝静かに坐してみる色々頭重しでも腰腹中心に求心力 image すれば上から下への流れは確保出...

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海印三昧 「 たとひ不絶気なりとも 」

海印三昧  36)万有たとひ死屍なりとも不宿の直須万年なるべし不著の這老僧一著子なるべし曹山の道すらく万有非其功絶気いはゆるは万有はたとひ絶気なりともたとひ不絶気なりとも不著なるべし死屍たとひ死屍なりとも万有に同参する行履あらんがごときは包含すべし、包含なるべし正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でした腰腹身体の中心へ加速度的に静寂化して行こう!日々この修練を続けてますが頭スッキリ、 と...

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海印三昧 「包含は不宿なり 」

海印三昧  35)僧のいはく為什麼絶気者不著はあやまりて疑著の面目なりといふとも是什麼心行なるべし従来疑著這漢なるときは従来疑著這漢に相見するのみなり什麼処在に為什麼絶気者不著なり為什麼不宿死屍なり這頭にすなはち既是包含万有為什麼絶気者不著なりしるべし、包含は著にあらず包含は不宿なり正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でした一つ下の次元が見える私達が空間をご認識出来るとは3Dの「1次元...

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海印三昧 「 多福一叢竹 」

海印三昧  34)たとへば多福一叢竹を道取するに一茎両茎曲なり三茎四茎斜なるも万有を錯失せしむる行履なりともなにとしてかいまだいはざる千曲万曲なりとなにとしてかいはざる千叢万叢なりと一叢の竹、かくのごとくある道理わすれざるべし曹山の包含万有の道著すなはちなほこれ万有なり正法眼蔵 第十三巻 は「 海印三昧 ( kai-in Zanmai ) 」 でした平面上・空間上に「 一 」をイメージしますとどうしても一円相になっちゃう...

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海印三昧 「 海面みえざれども 」

海印三昧  33)仏性海といひ毘盧蔵海といふただこれ万有なり海面みえざれども遊泳の行履に疑著することなし正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でした万有の image円相を描き、そこに all を見るそれはおかしいそれでは部分になっちゃう円相の中にいて、端 ( 円相 ) が消えた時、それに似たりとなる文章にしますとこうですが静かに坐しこれを Simulation するととても変な感じがします「 海面みえざれども 」どっ...

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海印三昧 「 錯 認 」

海印三昧  31)包含万有を道著するは大海なるのみなりなにものとしれるにあらざれどもしばらく万有なり仏面仏祖と相見することもしばらく万有を錯認するなり正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でしたお外へ向けし「 囲い込み 」それがそのままおのが内面の囲い込みに変異しちゃうおのが内面を幽閉しちゃう「 仏面仏祖 」「 包含万有 」も例外に非ずでしょうか世界を広げようとする試みがますますの偏狭幽閉をも...

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海印三昧 「 しれるにあられども 」

海印三昧  30)包含万有を道著するは大海なるのみなりなにものとしれるにあらざれどもしばらく万有なり正法眼蔵第十三巻は、「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」イメージ Simulation でした今戦国時代 or 現在紛争国にいて捕虜となり二畳の独房にありめげない方策、有りや無しや?ご参考は、メダカさん小さな水槽おられても悠々たるは、なに故でしょうか円 A の囲い込み意識お持ちになられてない円 A は、万有ゆえに万有ならば ...

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海印三昧 「 包含万有 」

海印三昧  29)師いはく包含万有は海を道著するなり宗旨の道得するところは阿誰なる一物の万有を包含するとはいはず包含、万有なり大海の万有を包含するといふにあらず正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でしたこの一節は、幾何学・数学頭の体操のよう円 A ( 海 ) がすべてを包含している一見ちゃんとした文章ですしかし落ち着いて見るとそう述べられた観察者は何処におられるのか?円 A ( 海 ) のお外におら...

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お疲れ様です!1月27日 月曜日如何お過ごしでしょうか?この時期、夜お外にでますとそれはそれは星々さわやかお空を行きにけり一月もはやラスト一週温かくなされて日々ご健康ご健勝であられんことこころよりお祈り申し上げます 。....

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海印三昧 「 死 屍 」

海印三昧  28)死屍といふはすべて人々いまだみざるものなりこのゆえにしらざるなり正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でしたラファエロ ( Raffaello 1483-1520 )は、真面目な方だったと思われます現実は時間をお持ちなのに現実には存在しない「 止めたもの 」人々が見続ける事は悪しき事ではないだろうか「 止めたもの 」の中に時間と永遠吹き込まねばならない ・・判断もまた状況は移り行くゆえさっきの判断...

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海印三昧  「 幾度か春に逢う 」

海印三昧  27)死屍は死灰なり幾度か春に逢うも心を変ぜずなり正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でした現実 ( 四季のうつろい ) は新鮮で活気に満ちてる宿 ( omoi に囚われる ) にいい事ないのに生活する上では思考・感情・意志 を 安定化せねばは、致し方なしですでも、現実は動画なので動画の方から見れば静止画 ( 判断 ) は、死屍 Sisi 死灰 Sihai なりと映るは必然ですSisi なる「 判断 」と新鮮なる感受...

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海印三昧 「 不 宿 」

海印三昧  26)不宿死屍といふは不宿は明頭来明頭打暗頭来暗頭打なるべし死屍は死灰なり幾度か春に逢うも心を変ぜずなり正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でした不宿、Yadorazu実際は、やどっちゃう[ 宿 ] の問題点はと言うと☆ 固定観の諸弊害  ( 特に人間関係 )☆ 頭がおもく、楽しくない☆ 息詰まった感じ宿 ( omoi に囚われる )をコントロール出来ればノーベル平和賞×1,000 個分に匹敵かも知れません....

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海印三昧 「 衆法は合成なるべし 」

海印三昧  25)この曹山は雲居の兄弟なり洞山の宗旨このところに正的なりいま承教有言といふは仏祖の正教なり凡聖の教にあらず附仏法の小教にあらず大海不宿死屍いはゆる大海は内海・外海等にあらず八海等にはあらざるべしこれらは学人のうたがふところにあらず海にあらざるを海と認ずるのみにあらず海なるを海と認ずるなりたとひ海と強為すとも大海といふべからざるなり大海はかならずしも八功徳水の重淵にあらず大海はかなら...

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海印三昧   「 不 著 」

海印三昧  24)曹山元証大師、因みに僧問ふ承るに教に言へること有り大海死屍を宿せずと如何なるか是れ海師云く、万有を包含す僧云く、なにとしてか死屍を宿せざる師云く、絶気者は不著なり僧云く、既に是れ包含万有なにとしてか絶気者不著なる師云く、万有其の功非ずして、絶気なり正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でした色々あっても日々ご健康ご健勝が何よりです& 美しいもの崇高なものをすごいなぁ!と...

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海印三昧 「 心印 」

海印三昧  23)東西南北に不居なりといへども満船空しく月明を載せて帰るなりこの実帰は便帰来なりたれかこれを滞水の行履なりといはんただ仏道の剤限に現成するのみなりこれを印水の印とすさらに道取す、印空の印なりさらに道取す、印泥の印なり印水の印かならずしも印海の印にはあらず向上さらに印海の印なるべしこれを海印といひ、水印といひ泥印といひ、心印といふなり心印を単伝して印水し、印泥し、印空するなり正法眼蔵...

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海印三昧 「 直下垂なること 」

海印三昧  21)不言我起なるがゆえに我於海中なり前面も一波纔動万波随なる常宣説なり後面も万波纔動一波随の妙法蓮華経なりたとひ千尺万尺の糸綸を巻舒せしむともうらむらくはこれ直下垂なることを正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でした大腰筋の張りから鳩尾→腰腹へと鎮まって行くこれって内面に既存継続な印象・記憶の Wiper 作業でしょうかその場所が頭部でなくなぜ、鳩尾から下でピラミッド形なのか? ...

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海印三昧 「 模枕子 」

海印三昧  20)是即の修証はなきにあらず只此不染汚名為海印三昧なり三昧は現成なり、道得なり背手模枕子の夜間なり夜間かくのごとく背手模枕子なる模枕子は億々万劫のみにあらず我於海中、唯常宣説妙法華経なり正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でした風姿花伝風の姿を花が伝える風姿波伝、風姿海伝波は刻一刻砕け散るなり動画から静止画取り出し眺め続けたいのが人情でしょうか静止画は明瞭で静止画側 から動...

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海印三昧  「 不相対待 」

海印三昧  19)従来の起処に忽然として滅すとも起の滅にあらず、法の滅なり法の滅なるがゆえに不相対待なりたとひ滅の是即にもあれたとひ起の是即にもあれ但以海印三昧、名為衆法なり是即の修証はなきにあらず只此不染汚、名為海印三昧なり正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でした生まれては消え消えては生まれる止まることなし滞る事なし道元禅師は海路中国へ渡り、そして帰られたのでその悠久の営みを「 海印...

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坐り方の工夫 「 実践活用 」

坐り方の工夫 77腰腹の「 点 」 へ向け加速度的に 静寂化 して行くその実際は、真下へ向け弓を張り、放つ が如しでした弓張りは鳩尾の伸ばし、と明確方向は真下と、これまた明確です明確 〃 で普段の生活に実践活用可でした....

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坐り方の工夫 「 弓を張る 」

坐り方の工夫 76腰腹の「 点 」 へ向け加速度的に静寂化して行くまったくもって???ですそれゆえこれをimage のみで行うは無理なので先日からこの工夫でしたその実際は、真下へ向け弓を張り、矢を放つが如しです....

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海印三昧 「 意を挙すれば 」

海印三昧  18)法の起なるゆえに不対待相なりまた滅と滅と相待するにあらず相対するにあらず滅も初中後滅なり相逢ふては拈出せず意を挙すれば便ち有ることを知るなり正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でした普通にみる風景元気な時みる景色落ち込んだ時みる風景同じ景色なのに違うのは何故?[ 意を挙すれば ] したら、こう見えますそれが祖師方の Report でしょうか[ 意を挙すれば ]威儀を正し、気が腰腹に静...

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海印三昧  「 法の起なり 」

海印三昧  17)滅を初中後に相待するにあらず相対するにあらず従来の滅処に忽然として起法すとも滅の起にはあらず、法の起なり正法眼蔵第十三巻は「 海印三昧 (kai-in Zanmai) 」でした[ 滅を相待す ]なくなればいいのにいなくなってほしいそんな思い去来する時があります健全なる精神ではないですね[ 滅の起にはあらず、法の起なり ]冷静になれば自他共に大河を悠然と流れ行く友哉....

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プロフィール

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Author:newstoday.jp
佐々木正巳 
宮城県仙台市在住 
61歳です。


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正法眼蔵・現代語訳はこちらでした。
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