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お疲れ様ですッ!10月26日 月曜日如何お過ごしのことでしょうか?少しずつ木々が色づき始めて朝晩ちょっぴり寒さ感じて今週もご健康ご健勝であられますよう心よりお祈り申し上げます !....

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行 持  下  「 五峰秀出 」

正法眼蔵 行 持  下 「 五峰秀出 」祖、遂に見神の事を以て師にもうす師、其の頂骨を視るに即ち五峰の秀出せるが如し乃ち曰く汝が相、吉祥なり当に所証有るべし神の汝 南へゆけといふはそれ則ち少林寺の達磨大士必ず汝が師なり ( 師の香山宝静禅師が ( 二祖慧可大師の頭痛を治そうとします ( その時、空中から声がします ( 「 これは普通の痛みではありません (    これは骨を換えているのです   」 ( ...

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行 持  下  「 骨を換ふる 」

正法眼蔵 行 持  下 「 骨を換ふる 」あくる日、にわかに頭痛すること刺がごとしその師、洛陽龍門・香山宝静禅師これを治せんとするときに空中に声有りて曰く「 此れは乃ち    骨を換ふるなり       常の痛みに非ず 」 ( 「 南へ行くべし 」  ( 二祖慧可大師は、天神の声を聴きます ( そして翌日、刺すような頭痛が起こります ( 師である、洛陽竜門・香山宝静禅師が ( これを治そうとしますが、...

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行 持  下  「 神物倏見 」

正法眼蔵 行 持  下 「 神物倏見 」真丹 sin-tan 第二祖太祖正宗普覚大師は神鬼ともに嚮慕 kyō-bo す道俗おなじく尊重せし高徳の祖なり曠達 ko-tatu の士なり伊洛 iraku に久居して群書を博覧すくにのまれなりとするところ人のあひがたきなり ( 中国の第二祖 ( 太祖正宗普覚大師 ( [ 二祖慧可大師 487-593 ] は ( 神にも鬼にも慕われていました ( 出家者からも在家者からも尊重される ( 高徳の方で、とても...

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行 持  下  「 麦をうけ蕨をとる 」

正法眼蔵 行 持  下 「 麦をうけ蕨をとる 」麦をうけ蕨 warabi をとるは道俗の勝躅 sho-tyoku なり血をもとめ乳をもとめて鬼畜にならはざるべしただまさに行持なる一日は諸仏の行履なり ( 釈尊と弟子方は、コーサラ国の西 ( ベーランジャーに赴かれた時 ( 食するものがなく、馬師が供養された ( 馬に与える麦を食されました ( 中国は殷代、孤竹国に ( 伯夷 hakui と叔斉 syuku-sei と言う ( 国の王子の...

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行 持  下  「 寒苦いまだ人をやぶらず 」

正法眼蔵 行 持  下 「 寒苦いまだ人をやぶらず 」催さるるところは見む人の涙の如くなるべしいたづらに塵土に化して人にいとはれん髑髏をもてよくさいはひに仏正法を行持すべし ( 私達と旅を共にする ( 呪われし諸業 ( これに手を差し伸べなかったら ( そこで催される風景って ( どんな風景でしょうか ( 涙の絵の具で描いたみたい ( そんな絵になっちゃいます ( 見るもせつない髑髏とするか ( せ...

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行 持  下  「 鬼の先骨 」

正法眼蔵 行 持  下 「 鬼の先骨 」いまわれら道のためにすてざらん髑髏は他日にさらされて野外にすてらるともたれかこれを礼拝せんたれかこれを売買せむ今日の精魂かへりてうらむべし ( 今生只今 ( この身の中にあるので ( 自分では呪縛の解けない業火を ( 元の火に戻す事が出来るのです ( そのいつくしみを ( 私達が提供しなかったら ( その業火はまた私達と共に ( 輪廻転生せざるをえません ( ...

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行 持  下  「 髑髏形骸の功徳 」

正法眼蔵 行 持  下 「 髑髏形骸の功徳 」西天竺国には髑髏 dokuro をうり髑髏をかふ婆羅門 baramon の法ひさしく風聞せりこれ聞法 mon-po の人の髑髏形骸の、功徳おほきことを尊重するなり ( インドでは ( 髑髏を売ったり髑髏を買ったりと言う ( 婆羅門の風習があると聞いています ( 正法眼蔵の面壁坐禅の法を聞いた人の ( 遺骨や遺物に功徳があると ( 尊重されているのですいま道のために身命をすてざれば...

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お疲れ様です!10月19日 月曜日如何お過ごしでしょうか?朝晩はすっかり寒くなってセーターが欠かせませんそして夜空はというと澄んできたせいか明るく大いに光りけりです今週もご健康ご健勝であられんことこころよりお祈り致しておりますッ!!!....

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行 持  下  「 無量恒河沙の身命 」

正法眼蔵 行 持  下 「 無量恒河沙の身命 」一日に無量恒河沙 muryo-go-gasya の身命すてんことねがふべし法のためにすてん「かばね」 は世世のわれら、かへりて礼拝供養すべし諸天龍神、ともに恭敬尊重し守護讃嘆するところなり道理それ必然なるがゆゑに ( 限りない数の ( 思い出せない記憶や ( よく分からない衝動 ( これらを面壁坐禅の ( 真上からの一刀で成仏してもらおう ( しかしその屍が、無に帰すこ...

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行 持  下  「 大 恩 」

正法眼蔵 行 持  下 「 大 恩 」一句の恩なほ報謝すべし一法の恩なほ報謝すべしいはんや正法眼蔵無上大法の大恩これを報謝せざらんや ( 何気ない言葉や ( 何気ない指導も ( その方の 「 いつくしみ 」 から ( 発せられています ( いわんや ( 正法眼蔵、面壁坐禅の法は ( 手足頭を軽くし、心身の中心に (  「 いつくしみ 」 の温かさを育む ( その具体的方法です ( それを伝えようとなされた仏祖...

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行 持  下  「 見仏聞法 」

正法眼蔵 行 持  下 「 見仏聞法 」いまの見仏聞法は仏祖面々の行持よりきたれる慈恩なり仏祖もし単伝せずばいかにしてか今日にいたらん ( 気体→液体→固体 へと ( 固まっちゃう傾向がある ( 何気な日々の内面 ( これを面壁坐禅と言う ( 心身を具体的に運用して ( その逆に戻る法、内十字の法 ( これを私達が知る事が出来るのは ( その放置がいずれ ( その内面を苦しめるだろう ( そのように私...

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行 持  下  「 三府の環 」

正法眼蔵 行 持  下 「 三府の環 」病雀なほ恩を忘れず三府の環よく報謝あり窮亀なほ恩をわすれず余不の印よく報謝ありかなしむべし、人面ながら畜類よりも愚劣ならんことは ( 楊宝 yo-ho に助けられた ( その雀は恩を忘れず ( その子孫を三府 san-pu に登らせ ( 恩に報いました ( 孔愉 ko-yu が ( 余不亭 yo-hutei で助けた亀は ( 四度首を左に向けて去り ( その後 孔愉が侯印を作ると ( 印の亀の...

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行 持  下  「 七宝千子をなげすて 」

正法眼蔵 行 持  下 「 七宝千子をなげすて 」むかし仏祖のかしこかりしみな七宝千子をなげすて玉殿朱楼をすみやかにすつ涕唾 tei-da のごとくみる糞土のごとくみる  ( 仏祖方は優れておられます ( それが大事でしょう ( というものを捨て ( これが自分を守ってる ( と思われるものを ( あっさり捨てておられます ( それらを涙や唾のように ( 流れ去るものとして見えてた ( はかない土の器に (...

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行 持  下  「 愛 惜 」

正法眼蔵 行 持  下 「 愛 惜 」禽獣よりもおろかなる恩愛をしむで、すてざることなかれたとひ愛惜 ai-zyaku すとも長年の友なるべからず ( 恩愛は自然に起こりますが ( からめとられてしまいます ( 愛し惜しんだとしても ( うたかたのよう去って行きますあくたのごとくなる家門たのみてとどまることなかれたとひとどまるともついの幽棲 yu-sei にあらず ( 家門は頼りになりますが ( 安住の家は自分で建てる...

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お疲れ様です!10月12日 月曜日如何お過ごしでしょうか?小雨が舞ってあの暑さはどこへいっちゃったの秋に色づきかけた月曜日でした今週もご健康ご健勝であられますよう ォ !かげながらお祈りいたしております ッ !!....

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行 持  下  「 報 謝 」

正法眼蔵 行 持  下 「 報 謝 」しかあれば、祖師の大恩を報謝 ho-sya せんことは一日の行持なり自己の身命をかへりみることなかれ ( 達磨大師の大恩に報いるということは ( 今日の行持である面壁坐禅 ( すなわち身に内十字を切る事に他なりません ( 「 救迷情の自己なるゆゑに (  ................驚疑なく、怖畏 hu-i せず 」 (  8/29 http://newstoday.jp/blog-entry-13.html ( 道元禅...

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行 持  下  「 慚 愧 」

正法眼蔵 行 持  下 「 慚 愧 」正法にあふ今日のわれらをねがふべし正法にあふて身命をすてざるわれらを慚愧 zan-ki せんはづべくは、この道理をはづべきなり ( 身動き出来ない存在 ( それを救済解放してあげられる ( その貴重な正法、すなわち面壁坐禅 ( これに今日出会えた事は、奇跡的なことです ( 出会えたのに、出来るのに ( してあげない、という事がありえるでしょうか ( 呪いをかけられたように...

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行 持  下  「 進 退 」

正法眼蔵 行 持  下 「 進 退 」いたづらなる小人と広大深遠の仏法といづれのためにか身命をすつべき賢不肖ともに進退にわづらふべからざるものなり ( 広大深遠な仏法 ( そしてその実際である面壁坐禅 ( これに出会えたならば ( どう進退を処すべきかは ( 簡単な選択なのかも知れませんしづかにおもふべし正法よに流布せざらんときは身命を正法のために抛捨 ho-sya せんことをねがふともあふべからず ( もし...

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行 持  下  「 道 器 」

正法眼蔵 行 持  下 「 道 器 」をしむべき人身なり道器となりぬべきゆえにいま正法にあふ百千恒沙 go-sya の身命をすてても正法を参学すべし ( この身体を得た ( ということは尊いことです ( 仏道の器、すなわち ( 閉じ込められたものを ( 解放する場にもなりうるからです ( そして今、かず多くの ( 輪廻転生の中にあって ( それを実現出来る方法 ( 面壁坐禅の法に出会ったのです今日は正法眼蔵を...

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行 持  下  「 暗頭の雲霧なり 」

正法眼蔵 行 持  下 「 暗頭の雲霧なり 」義によりては身命をかろくす殉死の礼わすれざるがごとし恩につかはるる前途ただ暗頭の雲霧なり小臣につかはれ民間に身命をすつるものむかしよりおほし ( 義によって ( 殉死の礼を遂げるように ( 恩義に導かれる人の前途には ( 暗い雲霧が広がっています ( 業の営みの中に ( 身命をすつるものが多いのです ( 小説や時代劇で ( 幾万の軍が対峙し、雌雄を決します...

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行 持  下  「 百計千方 」

正法眼蔵 行 持  下 「 百計千方 」しかあればすなはちをしむにたとひ百計千方をもてすといふともつゐにはこれ塚中一堆の塵と化するものなり ( 惜しいと言って ( あれこれ百計をつくしても ( この身が土であることに ( かわりはありませんいはんやいたづらに小国の王民につかはれて東西に馳走するあひだ千辛万苦いくばくの身心をかくるしむる ( ましていたずらに ( 日々の奔流に追われ ( 駆け回るような日...

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お疲れ様です!10月5日 月曜日如何お過ごしでしょうか?秋の草花が季節をつげる頃でした今週もまたご健康ご健勝であられますよう心よりお祈りいたしております !....

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行 持  下  「 黄泉伝語 」

正法眼蔵 行 持  下 「 黄泉伝語 」香厳 kyo-gen 禅師 いはく百計千方、只だ身の為にす知らず、身は是れ塚中の塵なることを言うことなかれ、白髪に言語無しと此れは是れ、黄泉伝語の人 ( 香厳智閑禅師が述べられました ( 多くのはかりごとは ( ただ我が身のためにしています ( してはいますが、この身は ( もともと土であり、今も土であり ( そして土に帰することを忘れています ( 面壁坐禅は ( 土の情...

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 行 持  下  「 嶮 難 」

正法眼蔵 行 持  下 「 嶮 難 」しかあるに、かくのごとくの嶮難 ken-nan あるさかひを辞せず、いとはず初祖西来する玄風いまなほあふぐところにわれらが臭皮袋 syu-hitai ををしむでつゐになににかせん ( 業の救済解放が ( 正法であり面壁坐禅です ( それが如何に理解しづらい事か ( 業自体は ( その業を自ら解放できません ( 自らの業を解放出来ない ( その業に ( 深く憑依されているのですから (...

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行 持  下  「 止 宿 」

正法眼蔵 行 持  下 「 止 宿 」ただ宿殖般若の種子ある人は不期 fu-go に入門せるもあるは算沙 san-sya の業を解脱して祖師の遠孫となれりしはともに利根 ri-kon の機なり上上の機なり正人の正種なり愚蒙 gu-mo のやからひさしく経論の草庵に止宿 si-syuku するのみなり ( 過去世に ( 智慧の種子を育てた方は ( 期せず仏道に入っても ( 業を解消する ( 面壁坐禅に合流します ( それは過去世からの ( 飽...

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行 持  下  「 使用せず 」

正法眼蔵 行 持  下 「 使用せず 」今生、つひに如来の真訣をきかず如来の正法をみず如来の面授にてらされず如来の仏心を使用せず諸仏の家風をきかざるかなしむべき一生ならん隋 唐 宋の諸代かくのごときのたぐひおほし ( 今生この身で ( 如来の秘訣を聞けず ( 如来の正法を見れず ( 如来の面授に照らされず ( 如来の仏心を使用できない ( 諸仏の家風を聞けない ( 悲しいことです ( 六世紀から十世紀 ...

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行 持  下  「 業 力 」

正法眼蔵 行 持  下 「 業 力 」また真丹国にも祖師西来よりのち経論に倚解 i-ge して正法をとぶらはざる僧侶おほしこれ経論を披閲すといへども経論の旨趣にくらしこの黒業は今日の業力のみにあらず宿生の悪業力なり ( 達磨大師が中国へ ( 面壁坐禅を伝えられました ( その後も経論をたよりとし ( 面壁坐禅に近づかない ( 僧侶が多くおられた ( 経論を見てるのですが ( その本意に近づけないのです ( ...

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お疲れ様です!9月28日 月曜日如何お過ごしでしょうか?久しぶりの青空でした夜明け前には南正面オリオン座も上がりけり子供の頃オリオン座をとても身近に感じてました今週も、ご健康であられますよう陰ながらお祈り致しておりますッ!!....

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行 持  下  「 自称せん 」

正法眼蔵 行 持  下 「 自称せん 」西天にいたりて正師をみたるといふたれかその人いまだきこえざるなりもし正師にあはばいくそばくの名称をも自称せんなきによりて自称いまだあらず ( インドに行って ( 師に会ったという人を ( 聞いたことがありません ( 師に会っていたなら ( その名を自ら言うことでしょう ( 会ってないから述べないのです ( 道元禅師は ( お堅いイメージですが ( この一節からは...

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行 持  下  「 道念なきによりて 」

正法眼蔵 行 持  下 「 道念なきによりて 」仏法をもとむる名称ありといへども仏法をもとむる道念なきによりて西天にしても正師にあはずいたづらに論師経師にのみあへり ( 仏法を求めるという ( 強い意志はあるのですが ( 道心が整っておらず ( インドへおもむいても ( 師に出会う事が出来ません ( いたずらに論書や経典を ( 述べる師に会うのみですそのゆゑは正師は西天にも現在せれども正法をもとむる正...

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行 持 下  「 東 漸 」

正法眼蔵 行 持  下 「 東 漸 」西天の東来する宗旨を学せずば仏法の東漸 to-zen をあきらめざるによりていたづらに西天に迷路するなり ( 達磨大師が ( 中国へ来られました ( 大河が大海に注ぐように ( 仏法が東方へ伝わりました ( 仏法をなすとは、威儀を正し ( 聖十字の坐禅の中に ( 身を処す事に他ならないのですが ( その意味が理解出来ず ( 仏法を求めてインドへ ( 向かう人がおられるので...

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お疲れ様です!9月23日 水曜日如何お過ごしでしょうか?お彼岸を過ぎ秋色は少しずつ深まりにけり今週もご健康であられますよう心よりお祈りいたしております!....

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行 持 下  「 逃逝 」

正法眼蔵 行 持  下 「 逃逝 」行 持 下  25 )歩歩に謗法の邪路におもむく歩歩に親父の家郷を逃逝 to-sei すなんだち西天にいたりてなんの所得かある、ただ山水に辛苦するのみなり ( 行けば行くほど ( 仏法をないがしろにする事になります ( 行けば行くほど ( 家郷から遠ざかって行きます ( インドに行き、得る所があるかです ( ただ旅の辛苦が ( あるだけではないでしょうか ( 達磨大師の面壁坐...

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行 持 下  「 れいへい 」

正法眼蔵 行 持  下 「 れいへい 」梁の普通よりのちなほ西天にゆくものありそれなにのためぞ至愚のはなはだしきなり悪業のひくによりて他国にれいへいするなり ( 梁の普通年間 ( [ 梁の武帝の時代 520-527 ] ( 達磨大師が面壁坐禅を ( 中国に伝えた後も ( インドへ学びに行く者がありました ( 何のために行くのでしょうか ( とても愚かなことです ( 過去の悪業により ( 面壁坐禅を理解出来ず ( ...

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行 持 「 正種なき 」

正法眼蔵 行 持  下 「 正種なき 」宿殖般若の正種なきやからは祖道の遠孫とならずいたづらに名相の邪路にれいへいするもの、あはれむべし ( 過去世に ( 智慧の種を ( 植えていなかったかも ( それゆえ ( 達磨大師の法孫とならず ( いたずらに教理を検索し ( 迷路に幽閉されてしまった ( 致し方ないと言えます ( 過去世に ( 下準備してないから ( 現世でこうなっちゃった ( でもこの方程式...

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行 持  「 経師論師 」

正法眼蔵 行 持 下 「 経師論師 」しかあるに祖師の遠孫と称するともがらも楚国の至愚にゑふて玉石いまだわきまへず経師論師も斉肩すべきとおもへり少聞薄解によりてしかあるなり ( 私は達磨大師の法孫です ( そう名乗る者たちがいますが ( 楚国の愚かな人が ( 玉に似た石を大切にし ( 玉と石の違いを ( 知らなかったように ( 経典や論書を講じる師が ( 達磨大師と肩を ( 並べられると思っています...

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行 持  「 曇花一現 」

正法眼蔵 行 持  下 「 曇花一現 」曇花 (donge) の一現はやすかるべし年月をまちて算数 (san-zyu) しつべし初祖の西来はふたたびあるべからざるなり ( 優曇華の花は ( 三千年に一度咲きます ( 月日を待ちさえすれば ( この花を見ることが出来ます ( しかし、達磨大師が ( インドから来られて ( 厳粛壮麗を内に宿す ( 坐禅の行を伝えられた事は ( もう、二度とありえません ( 達磨大師が伝えられ...

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行 持 「 嫡嫡面授 」

正法眼蔵 行 持  下 「 嫡嫡面授 」真丹国にはいまだ初祖西来よりさきに嫡嫡単伝の仏子をみず嫡嫡面授の祖面を面授せず見仏いまだしかりきのちにも、初祖の遠孫のほかさらに西来せざるなり ( 達磨大師が中国に赴くまで ( 釈尊から続く坐禅の行を ( 伝える仏弟子はいませんでした ( それからも、達磨大師の縁者の他には ( これを伝えるものは、おられませんでした ( 「 嫡 Tyaku 」 世継ぎ・後継ぎの意味です...

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行 持  「 附 法 」

正法眼蔵 行 持  下 「 附 法 」初祖は釈尊第二十八世の附法なり道にありてよりこのかたいよいよおもしかくのごとくなる大聖至尊なほ師勅によりて身命をおしまざるは伝法のためなり、求生のためなり ( 達磨大師は ( 釈尊から二十八代目にあたり ( 仏道にとって重要な人となりました ( このような聖人が ( 師の命に従い中国へ渡ったのは ( 法を伝え、人々を救うためでした ( コンパスで円を描きます ( ...

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お疲れ様です!9月14日 月曜日如何お過ごしでしょうか?すっかり涼しくなりました暑さも、懐かしきけりです今週もご健勝であられますよう心よりお祈りいたしますッ!....

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行 持 「 貴賤を知る 」

正法眼蔵 行 持  下 「 貴賤を知る 」諸侯と帝者とその儀ことなるべしその礼も軽重あれどもわきまへしらず ( 諸侯に対する礼法と ( 王に対する礼法では ( その礼法が異なります ( 礼法にも軽重があります ( この事は知られていません自己の貴賤をしらざれば自己を保任せず自己を保任せざれば自己の貴賤もともあきらむべきなり ( 己の貴賤を知れば ( 己を保つことが出来ます ( 己を保つことが出来なけれ...

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行 持  「 うやまふ儀 」

正法眼蔵  行 持  下 「 うやまふ儀 」しかあるに、初祖は南天竺国、香至王の第三皇子なりすでに天竺国の帝胤 tei-in なり、皇子なり ( 初祖 達磨大師は ( 南インド国 香至王の第三皇子 ( インド国王の子孫であり、皇子でした高貴のうやまふべき東地辺国にはかしづきたてまつるべき儀もいまだしらざるなり香なし、花なし坐褥 za-niku おろそかなり殿台つたなし ( 高貴な人を迎える礼法は ( 東地の辺国には伝わ...

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行 持  「 貴なるべし 」

正法眼蔵 行 持  下 「 貴なるべし 」たとひ卑賤なりといふとも為道為法のところにをしまずすつることあらば上天よりも貴なるべし輪王よりも貴なるべしおほよそ、天神地祇 tensin-tigi 三界衆生よりも貴なるべし ( 卑賤の身であっても ( 静かに身を正し ( 身中に、垂直に交差する ( 三本の座標軸を読み ( 中心の静謐へ向けて歌うなら ( その時その人は ( 天上人より貴く、転輪王よりも貴く ( 天上の神...

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行 持  「 をしむべからず 」

正法眼蔵 行 持  下 「 をしむべからず 」をしむでのちになにもののためにかすてんとするおもくかしこからんなほ法のためにをしむべからずいはんや卑賤の身命をや ( 身命を惜しんでも ( それからが問題です ( 身命を惜しんで ( どうしようと言うのでしょうか ( 賢い人なら静謐坐禅の中へ ( 身命を捧げるのがいいのです ( 卑賤の身なら尚更です ( 子供の頃 ( 歌うことが苦手でも ( 音楽の時間みん...

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行 持  「 地水風火空 」

正法眼蔵 行 持  下 「 地水風火空 」かくのごときの辺地かくのごときの卑賤の身命をもちながらあくまで如来の正法をきかんみちにいかでかこの卑賤の身命ををしむこころあらん ( 辺地にあるこの日本で ( 卑賤の身でありながら ( 静謐坐禅に巡り合えた ( この身を惜しむなんて ( ありえません ( 身命をおしまず ( 悲壮な感じがします ( もう一つのイメージは ( ぐーたらしてない ( 打ち込むものが...

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行 持  「 家 門 」

正法眼蔵 行 持  下 「 家 門 」かくのごとくなる家門にむまれて国王のおもき職、なほさづくる人なしかろき官位なほをしむにごれるときなほしかありすめらんときは見聞もまれならん ( 滝を落ち下る流水 ( ひるむ事なく速度を上げて行きます ( 「 仕える 」 とはそう言うものです ( そういった手本を ( 見る機会がなければ ( どうして国の重職に就くことが ( 出来るでしょう ( 軽い官位でさえ難しいと言...

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お疲れ様です!9月7日 月曜日如何お過ごしでしょうか?お空は宝石のよう深み青色ましてますアッチィチィですが今週もご健勝であられますよう心よりお祈り致しておりますッ!....

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行 持   「 事君事親 」

正法眼蔵 行 持  下 「 事君事親 」いまだかくのごとくの聖君の化にあはざる百姓のともがらはいかなるを事君とならひいかなるを事親とならふとしらざれば、君子としてもあはれむべきものなり親族としてもあはれむべきなり ( 天があり、地があります ( その間で人は、何が出来るのか ( そのリアルお手本を ( 漢の高祖や魏の太祖は ( 身をもって示されました ( その本人に出会えなかった人は ( 君に仕えると...

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行 持  「 三 才 」

正法眼蔵 行 持  下 「 三 才 」漢高祖および魏太祖これら天象の偈をあきらめ地形の言をつたえし帝者なりかくのごときの経典あきらむるときいささか三才あきらめきたるなり ( 漢の高祖や魏の太祖は ( 天が説く偈を ( 聞くことが出来ました ( 地の説く言葉を ( 伝えることが出来ました ( 天地の言葉を聞く事が出来れば ( いささかでも ( 天・人・地 [ 三才 ] の関係を ( 明らかに出来ます ( 天は...

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プロフィール

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Author:newstoday.jp
佐々木正巳 
宮城県仙台市在住 
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )

61歳です。

仙台にお越しの折は
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090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 
師 中川 宗淵 老師
師 瀬島 龍三 先生 

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文章を通しての師

沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )
Rudolf Steiner 先生




正法眼蔵・現代語訳はこちらでした。
http://newstoday.jp/




















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