- 2016/05/14
- 01:20

お疲れ様ですっ!
さて ここしばらく探求せし
「 舌と顎 」
まとめてみたいと思います。
思考スキームは
ルドルフ・シュタイナー先生の
頭は全身から見れば頭だけど
頭としても一つの全体をなしている
頭における足腰それは顎である
次に意味付けは
感覚器官が集中する頭上部
そこが不安定では世界?がぶれるは必然
それを支えしは頭の下部=顎 ではないかと
感覚器官安定せしめるため
頭下部、そこをいかに安定せしめるか
そこで、顎をどーいかすか
顎は頭に対しその足腰
その足腰で正坐?坐禅?あぐら?
いずれにせよだらしなく足を組むでなく
まず足の威儀を正そーかと
舌は上の「あぎと」にかけて
これは道元禅師・普勧坐禅儀(ふかんざぜんぎ)
の中の一節
あぎとは、上・裏歯ぐきのことでしょうか
舌はそこに付けましょうと
わざわざ述べられています
はい、顎の足組?ですが
舌がまず決まります つぎに歯はと言うと
噛み合わせるわけですが
まっどー考えても 歯っくいしばって
なわけないんで かるーく でしょうか
で 演劇指導じゃないですが
どんなイメージで顎の表情をつくるか?
まっ順当なところは
すごい尊敬する方とご一緒させて頂き
正坐して威儀を正し、しかも
お会いできて本当に素晴らしい と言う
朗らかさ持った
きっちりとほわっと、両方内包する
そんな正坐、足の組方すか
それを顎で表す
これは実際実験してみますに
なんか「 破顔微笑 」 って感じになりますね
お釈迦様、一輪の花 手に持てし
迦葉尊者(かしょうそんじゃ)
破顔微笑せり の故事すね
まっそれはともかく
仕事であれ 競技スポーツとかなされし方も
実力とか運とかタイミングとか
それ以前の問題として
頭部上部に多くある感覚器官がぶれたら
ほんりゃー実力を発揮する運に乗る
それ以前に自滅しちゃいます
感覚器官はセンサー?計器類?
あるいはディスプレイ
携帯でもディスプレイいかれたら
どーしよーもごじゃいません
でしょうか
「 舌と顎 」
これはどーでもええ話しじゃなく
現状を、どーにかすんには
とってもええお話し
とっ思うわけです 。
.