- 2016/05/10
- 16:27

お疲れ様ですっ!
さて、先日 [ 日曜美術館 ] 観てましたら
「安田靫彦」の巻
うなりしは
机の上で書く そんな下絵を
大きく本画に拡大するんですが
本画には縦横斜め無数の直線を引き
下絵の各所の位置が
ドンピシャ拡大でけるよ
特注方眼紙みたいんもん
創ってるんですね
でっ本日は
ルドルフ・シュタイナー先生のレポート
「頭はあたま単体で全体をなしている」
これをたまたま拝読
あらためて考察
これは、頭は全身の中であたまだけど
頭それ自体の中にも
頭・胴・手足があり それ自体で全身だと
こんな話し何か意味あるねん? ですが
例えば 顎
あごは、足にあたると ・・・
だから・・・?
はいっ!
どんな競技であれ体育会系の方でしたら
どーっ足を構えるか
踏ん張るか・出力すっか
そこ注意せん方はまっず おらんはずかと
で 上記の顎のもんだいすね
全身とのご関係で頭は
タクシー御乗りの社長はんみたいで
まっ乗ってればええ
で 頭単体では あごが足ってなると
顎をどう構えるか
踏ん張るか・出力すっか
てな事になっちゃい候すね
「安田靫彦」と言う画家が
下絵を本画に拡大せし時
各所をドンピシャ位置どりせしは
各パーツが全体で
ドンピシャ調和せにゃならん
&
それら各パーツは
その中のさらに各パーツでも
どんぴしゃ調和せんとならん
てなもんなんかと
だから念には念を入れ
位置どりすっと
でっ、頭と顎のお話し戻りますに
乱暴・へたっぴなタクシー
そんなんに乗ってましたら
まっ落ち着いた気分になれへん
さもありなんすね
頭は思考をなす大事な所
これ明白なれば
その足をなす顎が
どう上を支えるか
どう上を運んでいっか
これ大事あるかね?
てっなり候かと
あちきん場合
例のいつもん舌&唾液ん話しで
顎はおのずと位置どりされちゃうすか
&
敬意・敬虔さを想起すれば
ちいそーなる って感覚の呼気も発し
それらが一体で上部頭を支える
頭を運んでく ・・・
てな事にもなるすかね ですね
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