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さほど Gの影響を受けない


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お疲れ様ですっ !

今晩は 「 奄美坐禅会 」
の文章そんまま転機っ !

( 何か手ぬいてませんっ ? )

( そん通りで 下記文章の内容
さらに 分りやすく 合点しやすく
内容洗練さすには どうすんべか
なんて 格闘しちょると
結構時間かかり候で ・ ・ ・  )








「 気が先に動いて、
  身体は後から付いて行く。」


昨日の続きで

脳であれ なんであれ
私達 それが何gであれ
何kgであれ 
普段その重さ感じないのは
何故か ?

もしかして水に浮かんでるから ?


なので、
頭に登った血液も
さほど Gの影響を受けない

頭に登った血はほっとけば
いずれ下がる
いや いずれしても
実はあんま下がらない のでは


血液がGの影響
さほど受けないなら

自分で新たなG創るしかない

あって向いてほいっ !  です。



「 気が先に動いて、
  身体は後から付いて行く。」

「 気が先に動けば、
  血液も後から付いて行く。」


「 気を先に動かす。」
血液より先に、気を真下に動かせば
血液もその後から付いて行くはずです。

動乱時 一番嫌なのは
頭に血が昇って 頭が重くなる事

頭に血液鬱積(うっせき)すれば
頭は酸素不足になって

当たり前に見えるはずの活路すら
見えなくなる
見えても意味を理解できなくなる

これは避けたいと


「 気を先に動かして、
  血液を後追いさせる 。」

これは縁遠い坐禅の話しでなく
今ここにある危機
ここをどう正面突破するか
という 
誰にとっても
のるかそるかの話しなんです


坐禅は、縁遠い昔話し
のように見られがちですが
坐禅は、御釈迦様から今に至るまで
いつも
今ここにある危機
ここをどう正面突破するか
に解答下さるもので
だからめんめんと
続いているわけです 。

どんな解答か
「 頭の血を下げましょう。」
です 。











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佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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