さほど Gの影響を受けない
- 2015/09/03
- 04:22
お疲れ様ですっ !
今晩は 「 奄美坐禅会 」
の文章そんまま転機っ !
( 何か手ぬいてませんっ ? )
( そん通りで 下記文章の内容
さらに 分りやすく 合点しやすく
内容洗練さすには どうすんべか
なんて 格闘しちょると
結構時間かかり候で ・ ・ ・ )
「 気が先に動いて、
身体は後から付いて行く。」
昨日の続きで
脳であれ なんであれ
私達 それが何gであれ
何kgであれ
普段その重さ感じないのは
何故か ?
もしかして水に浮かんでるから ?
なので、
頭に登った血液も
さほど Gの影響を受けない
頭に登った血はほっとけば
いずれ下がる
いや いずれしても
実はあんま下がらない のでは
血液がGの影響
さほど受けないなら
自分で新たなG創るしかない
あって向いてほいっ ! です。
「 気が先に動いて、
身体は後から付いて行く。」
「 気が先に動けば、
血液も後から付いて行く。」
「 気を先に動かす。」
血液より先に、気を真下に動かせば
血液もその後から付いて行くはずです。
動乱時 一番嫌なのは
頭に血が昇って 頭が重くなる事
頭に血液鬱積(うっせき)すれば
頭は酸素不足になって
当たり前に見えるはずの活路すら
見えなくなる
見えても意味を理解できなくなる
これは避けたいと
「 気を先に動かして、
血液を後追いさせる 。」
これは縁遠い坐禅の話しでなく
今ここにある危機
ここをどう正面突破するか
という
誰にとっても
のるかそるかの話しなんです
坐禅は、縁遠い昔話し
のように見られがちですが
坐禅は、御釈迦様から今に至るまで
いつも
今ここにある危機
ここをどう正面突破するか
に解答下さるもので
だからめんめんと
続いているわけです 。
どんな解答か
「 頭の血を下げましょう。」
です 。
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