今 ここに戻って来る ５
- 2021/11/05
- 09:45
植物が動物が人が
このような形、してるのって
この「 エーテル 」 の力によるものだ
この力は天球の星々からもたらされる
（ルドルフ・シュタイナー）
そして、澤木興道老師の坐禅の要諦です
「 頭で天を衝き、腰を大地に埋める 」
私達は、身体（形）の中に住んでます
「 頭で天を衝き、腰を大地に埋める 」 とは
身体(形）の内壁を、内側からコツンと叩く事
内に閉じてる 「 エーテル体 」
（ それは形成力なので、形なので、内に閉じてる ）
身体(形）の内壁をコツンと叩くとは
その出自である、天空黄道十二宮を
間接的に叩くことだと
時系列で見ると
親な天空黄道十二宮が先にあり
子である植物や動物、そして人が整備された
そう見えます
「 頭で天を衝き、腰を大地に埋める 」
この坐禅の姿の中で
自我は、エーテル（形）の力を鏡にして
空間を超えて、時間に接する
そう言えます
天空黄道十二宮にアクセス出来れば
それが、鏡像とは言え
結果（空間）の世界から
原因（時間）の世界が開かれて来ると
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