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行 持  下  「 千歳の一遇 」




正法眼蔵 行 持  下
 「 千歳の一遇 」

しかあればすなはち
四祖禅師は
身命 sin-myo を身命とせず
王臣 o-sin に親近 sin-gon
せざらんと行持せる行持
これ千歳 sen-zai の一遇 iti-gu なり

 ( このように
 ( 四祖 大医道信禅師が
 ( 命を脅されても
 ( 王族諸侯と交流しなかったのは

 ( 千年に一度しか
 ( 巡り会えないこの身体で
 ( 今何をするのか?

 ( 初祖達磨大師の第一命題
 ( 「 救迷情 」 の実際
 ( 釈尊から達磨大師と続いて来た
 ( 面壁九年、面壁坐禅
 ( 「 慧可断臂 dan-pi 」 の
 ( 一刀を振うことを第一義
 ( 己の使命とされたからです



20201123SS00006.png


 ( 「 慧可断臂 dan-pi 」
 ( この一刀を
 ( この身体に振うとは
 ( 何を意味するのでしょう
 ( 物理的な一刀ではない
 ( これは、明らかです
 ( この精神の一刀を身体に振るうとは
 ( 何を意味するのでしょう



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 ( この身体が
 ( 単なる素材物質で創られてる
 ( これは明らかです [A]
 ( この鉱物とも言える素材に
 ( 植物が保持するような
 ( 生命形成力が浸透している
 ( これも明らかです [B]
 ( さらにその植物的なものに
 ( 動物達も保持する感情的
 ( 心魂的なものも共同している
 ( これも明らかです [C]





20201123SS00007.png


 ( 通常の自我は
 ( この三混成を
 ( 己の内容として生きてる
 ( そう感じられます
 ( 首をとられる、これは
 ( [A] の破綻を意味します
 ( それは通常の自我を構成してます
 ( これが否定されれば
 ( 通常の自我が動揺するのは
 ( 当然と言えます




20201123SS00009.png

 ( 四祖 大医道信禅師
 ( その自我は
 ( 通常の自我とは違う運用が
 ( なされています
 ( [A] [B] [C] を己の内容とは
 ( しません
 ( [A] [B] [C] を己が働きかける
 ( 対象とします



20201123SS00010.png

 ( 通常の自我は
 ( [A] [B] [C] と渾然一体です
 ( 四祖の自我は
 ( それらに対し超然と構えてる
 ( そのように見えます
 ( 四祖の自我は
 ( [A] [B] [C] に依存せず
 ( 独自に存在しえる
 ( 確かさを保持しています


20201123SS00011.png

 ( 二祖慧可大師の
 ( 「 慧可断臂 eka-danpi 」 の気合い
 ( これは、[A] [B] [C] との決別
 ( そのように見えます
 ( しかし、物理上の断臂 danpi なら
 ( 一度きりですが
 ( それを幾十年と継続されます
 ( [A] [B] [C] と決別し
 ( バイバイするのではなく
 ( 決別し、離れた位置から
 ( [A] [B] [C] へ働きかけます



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 ( 四祖 大医道信禅師が
 ( [A] [B] [C] へ
 ( 外から働きかける別格の自我は
 ( 禅師の内面では
 ( どのような自我意識として
 ( 経験されるでしょう



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 ( 四祖の自我は
 ( 「 慧可断臂 eka-danpi 」 の気合いゆえ
 ( 感情を担う [C] アストラル体を
 ( 凌駕し平伏させます
 ( [C] のアストラル体を凌駕した後
 ( 次の層である
 ( [B] のエーテル体へ浸透し
 ( そして、そのエーテル体の内壁を
 ( この別格の自我で満たします



20201123SS00014.png


 ( エーテル体は来たものを
 ( 素直に映しだす鏡です
 ( エーテル体の内壁は鏡なので
 ( エーテル体に至った別格の自我は
 ( すべてその中心へ反射されます
 ( こうして十字架が形成されます






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プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催


世界には素晴らしい自然
文化・芸術・音楽があります
その国を訪れたり、その国の方を通して
それに出会うのは、貴重な経験です
もし、その国の方から
「日本の何か、紹介してもらえませんか?」
そう問われた時
10分坐禅会を開催するknow-howがあれば
朝夕の薄明かりの時間に行えば
その場は、あまり明瞭には見えませんので
どんな場所でも
幽玄な古寺の坐禅堂の趣です


坐禅の組み方を習得しそれを伝え
鐘を鳴らして始め、鐘を鳴らし終わる
そこには、何の技量高低もありません
だれでも、開催者になれます


それをどう感じるかは、主催者を含め
その坐禅を経験なされた方々
それぞれ本人に属する事で
他が、どうこう言えるものではありません

それゆえに、世界中の誰にでも紹介出来
それぞれが、己を発揮する貴重な場となります


鐘は仏具店で数千円で購入出来ます
それがあれば、世界中何処を旅しても
要望があれば、誰にでも
日本を代表する「世界の文化遺産」を
紹介出来るわけです
日本で、留学生の方へも紹介出来ます

世界には躍動的で
華やかな文化が多々あります

坐禅という「文化遺産」は
まったく異質な印象を受けます
10分とは言え、全く静寂な時間に佇む
己で己自身の身体を駆使する
これは、情報の嵐に麻痺した現代では
とても新鮮に映るかも知れません。



宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )


YouTube はこちらでした。
https://www.youtube.com/channel/・・・・








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