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行 持  「 任 他 」



行 持   67 )


あるとき、馬祖
ことさら僧をつかはしてとはしむ

「 和尚そのかみ馬祖を参見せしに
  得何道理、便住此山なる     」

師いはく
「 馬祖われにむかひていふ
  即心是仏、すなはちこの山に住す 」

僧いはく
「 近日、仏法また別なり 」

師いはく
「 作麽生、別なる 」

僧いはく
「 馬祖いはく、非心非仏とあり 」

師いはく
「 這老漢、ひとを惑乱すること
  了期あるべからず
  任他非心非仏、我祗管即心是仏 」

この道をもちて馬祖に挙似す

馬祖いはく  「 梅子熟也 」



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あるとき、馬祖道一禅師は
法常禅師に僧を遣わしました
その修行の推移を見守っていたからです
僧は、法常禅師に問います

「 以前馬祖道一禅師のもとで
  坐禅修行をなされたと聞いています
  どのような道理を得て
  この山にお住まいなのですか 」

法常禅師はお答えられました

「 即心是仏
  馬祖道一禅師はそう述べられました 
  この道理を得て、この山に住んでいます 」

僧はこれを受けて

「 しかし最新の研究結果では
  即心是仏ではないとされています 」

法常禅師は問います
「 どのように変わったのですか 」

僧が答えます
「 今は、非心非仏となっています 」


法常禅師は御答えられました

「 老漢も、お人がわるい
  それなら非心非仏は
  他の人に任せましましょう
  私は、即心是仏に
  ひたすらつつしみ仕えます     」

これを聞いて
馬祖道一禅師は述べられました

「 梅の実は、熟された 。」





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プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催




何故、坐禅は継続出来るのか?
Why can zazen be continued? (2)


頭で天を衝き、腰を大地に埋める
With your head, hit the sky.
Bury your waist in the earth

身体(身長)の上限下限が明らかになります
骨格の上限下限が明らかになるとも言えます
The upper and lower limits of the body (height) will be revealed.
It can also be said that the upper and lower limits of the skeleton are revealed.

私達は身体(骨格)の先端に立ちます
これは寝てるような状態
骨格がフリーな状態になります
We stand at the tip of our body (skeleton)
This is like sleeping
The skeleton is in a free state




宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )


読み上げ(read aloud)はこちらでした。
https://www.youtube.com/channel/・・・・








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