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行 持  「 焼断の燼木 」




行 持   40 )

いまだかつて一封の書をもて
檀那(ダンナ)につけず
僧堂おほきならず、前架なし、後架なし


 ( 従諗( Jūsin )和尚は八十歳になられた後
 ( 趙州観音院へ入られました
 ( 僧堂を構え運営して行くには
 ( 衣食住にわたり周りの支援を必要としますが
 ( 従諗( Jūsin )和尚は自ら
 ( それを求める事はしませんでした
 ( その僧堂は大きくなく
 ( 建築様式も整ってはいませんでした




20200711SS00001.png





あるとき牀脚をれき
一隻の焼断の燼木を
縄をもてこれをゆひつけて
年月を経歴し、修行するに
知事、この牀脚をかへんと請するに
趙州ゆるさず。古仏の家風きくべし


 ( ある時、椅子の脚が折れてしまいました
 ( 趙州和尚は一本の焦げた木をくくり付け
 ( その椅子の補強修理とします
 ( その後もそれで良しとする趙州和尚に
 ( 係りの僧が新調を具申しましたが
 ( 趙州和尚はそれを許しません
 ( 生身の身体で寺社仏閣を建立する
 ( この身を仏閣とするを主眼としていたからです
 ( これが祖師方の家風です





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プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催


世界には素晴らしい自然
文化・芸術・音楽があります
その国を訪れたり、その国の方を通して
それに出会うのは、貴重な経験です
もし、その国の方から
「日本の何か、紹介してもらえませんか?」
そう問われた時
10分坐禅会を開催するknow-howがあれば
朝夕の薄明かりの時間に行えば
その場は、あまり明瞭には見えませんので
どんな場所でも
幽玄な古寺の坐禅堂の趣です


坐禅の組み方を習得しそれを伝え
鐘を鳴らして始め、鐘を鳴らし終わる
そこには、何の技量高低もありません
だれでも、開催者になれます


それをどう感じるかは、主催者を含め
その坐禅を経験なされた方々
それぞれ本人に属する事で
他が、どうこう言えるものではありません

それゆえに、世界中の誰にでも紹介出来
それぞれが、己を発揮する貴重な場となります


鐘は仏具店で数千円で購入出来ます
それがあれば、世界中何処を旅しても
要望があれば、誰にでも
日本を代表する「世界の文化遺産」を
紹介出来るわけです
日本で、留学生の方へも紹介出来ます

世界には躍動的で
華やかな文化が多々あります

坐禅という「文化遺産」は
まったく異質な印象を受けます
10分とは言え、全く静寂な時間に佇む
己で己自身の身体を駆使する
これは、情報の嵐に麻痺した現代では
とても新鮮に映るかも知れません。



宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )


YouTube はこちらでした。
https://www.youtube.com/channel/・・・・








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