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行 持  「 石 臼 」



行 持   29 )


得法已後
なほ石臼( isiusu ) をおひありきて
米をつくこと八年なり
出世度人説法するにも
この石臼をさしおかず、希世の行持なり




20200618SS00001.png








六祖慧能( eno )禅師は、
弘忍禅師より正法を継がれた後も
石臼でお米をつく行を続けられた

それは八年に及び
人々の説法なされる時でも
その行を続けられた





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墨を、静かにすって
少しづつ心を鎮めて行く
心を強く優しく、おにぎりを握る

信じられない
筆ペンで書いた方が
コスパいいのでは ?
機械で握った方がいっぱい出来ません ?

一理あります
一理どころか百里千里もあるゆえ
このような智慧は忘れ去られました


墨をする、おにぎりを握る
何をするかは、意味がなくて ・・

墨をする → 神妙にすらねば
おにぎりを握る → 大事に握らねば
そう、心を運用出来る方は
墨をすってると、心が澄んでくる
おにぎりを握ってると、心がやさしくなってくる

してる事は
単なる運動 ( 筋肉活動 ) なのに
やりようによっては
心を清浄に導く、荒れた心をやさしくしてくれる




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慧能( eno )禅師が
石臼でお米をついておられる

何をしてるの、ではなく
どのように、なされていたか?
その実際を見る事が出来たら ・・・

人はこのようにも
身体を動かすことが出来るのか

強く・神妙に・やさしく・大事に
抽象的だった言葉が、
魔法のように実体として
慧能( eno )禅師の
身体の動きから湧き上がってる

そう推測されます







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プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催




何故、坐禅は継続出来るのか?
Why can zazen be continued? (2)


頭で天を衝き、腰を大地に埋める
With your head, hit the sky.
Bury your waist in the earth

身体(身長)の上限下限が明らかになります
骨格の上限下限が明らかになるとも言えます
The upper and lower limits of the body (height) will be revealed.
It can also be said that the upper and lower limits of the skeleton are revealed.

私達は身体(骨格)の先端に立ちます
これは寝てるような状態
骨格がフリーな状態になります
We stand at the tip of our body (skeleton)
This is like sleeping
The skeleton is in a free state




宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )


読み上げ(read aloud)はこちらでした。
https://www.youtube.com/channel/・・・・








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