FC2ブログ

記事一覧

行 持  「 敬 仰 」



行 持   18 )


それより後、ただ日も足らず
経行(きんひん)宴坐し住立思惟す

昼はすなわち理教を研習し
夜は乃ち静慮凝神す

三歳を綿歴するに、学は三蔵を通じ
三界の欲を断じ、三明の智を得る

時の人 敬仰して
因みに脇尊者と号す



2020年06月01日01




敬意の念をもって
きょう ( 脇 ) 尊者と称されたと

現代人の目からすると
四六時中、横にならなかった
これは、「 ちょっと変な人 」 これが正常な反応かと

正法眼蔵、広くは禅一般
釈尊のレポート全般、理解不能な事、多々登場します

たとえ話と受け取る事もできますが
自己人間の核は
後ろにも前にも見渡す限り続いている

それが今生は、この身に宿りこの一生をなす
いずれ次の生では違った時代に、ちがった境遇でその生を全うする
これからもそうだし
これまでも思い出せないだけで、多くの生を経験して来た

これが確信となり常識となると
脇 尊者が横にならなかったのも
そんな不思議な事とは、思えなくなります

不生不死が常識となれば
この身と我とは、がち一体な関係ではなく
リモートワークな
少し離れた、穏やか関係になるでしょうから







.

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
-----------------------------------


「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催


世界には素晴らしい自然
文化・芸術・音楽があります
その国を訪れたり、その国の方を通して
それに出会うのは、貴重な経験です
もし、その国の方から
「日本の何か、紹介してもらえませんか?」
そう問われた時
10分坐禅会を開催するknow-howがあれば
朝夕の薄明かりの時間に行えば
その場は、あまり明瞭には見えませんので
どんな場所でも
幽玄な古寺の坐禅堂の趣です


坐禅の組み方を習得しそれを伝え
鐘を鳴らして始め、鐘を鳴らし終わる
そこには、何の技量高低もありません
だれでも、開催者になれます


それをどう感じるかは、主催者を含め
その坐禅を経験なされた方々
それぞれ本人に属する事で
他が、どうこう言えるものではありません

それゆえに、世界中の誰にでも紹介出来
それぞれが、己を発揮する貴重な場となります


鐘は仏具店で数千円で購入出来ます
それがあれば、世界中何処を旅しても
要望があれば、誰にでも
日本を代表する「世界の文化遺産」を
紹介出来るわけです
日本で、留学生の方へも紹介出来ます

世界には躍動的で
華やかな文化が多々あります

坐禅という「文化遺産」は
まったく異質な印象を受けます
10分とは言え、全く静寂な時間に佇む
己で己自身の身体を駆使する
これは、情報の嵐に麻痺した現代では
とても新鮮に映るかも知れません。



宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



----------------------------------

文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )


YouTube はこちらでした。
https://www.youtube.com/channel/・・・・








.

最新記事

カテゴリ