坐り方の工夫 71
- 2020/01/04
- 09:28
坐り方の工夫 71
心気は内に満ちていないと
面上に脱してしまう
脱すれば、面上に油を塗ったような光を生じる
これを、心気面上に脱して万事尽きる、と言う
このため、諸事が安定し難い
これを日昳の潤色と言い、大凶である
また、心気が丹田に満ちる時は
顔一面に現れる光がまるで日の出のようで
面色は自然と豊かで、勇壮の気がある
これを心気丹田に在って万事を為す、と言う
...............水野南北居士(1760-1834)

息を吐き任脈を下る
息を吸い督脈を上る
一円相をトレースしよう!
あぁして、こぅしてたら
( 不安定化の実験から )
坐り方の工夫が、こう推移でした
タワマンElevatorの下り上り
文章として読むとそんな感じで
実際の体感はと言うと
円相のよう感じます、なにゆえか?
その体感を精査して見ると ・ ・
下りの端、腰腹で上りへ転じる
その「 転換点 」は
円弧をなして転じる、と感じられます
上りの端、頭頂の転換点も然り
でしょうか
単線ローカル線の
座席逆にしての折り返し
というより
車で車線をぐるりして
Uターンな感じに近しです
「 息使い 」から観察しますと
はく・吸う、その転換点が
円弧を描くような感じです
転換点で加速度が付くようにも
感じられます
はく・吸う、その転換点で
加速度感を創出出来る
あぁして、こぅして来て
このReportなので
どなたも、そうそう分かる分かる
とはならないのかも、ですが
この体感は
螺旋を舞いながら宇宙を飛翔す
太陽系みたいで、元気さを感じます
.