FC2ブログ

記事一覧

坐禅儀 「 耳と肩と対し 」



正法眼蔵「 坐禅儀 」  5)


衣衫を寛繋して斉整ならしむべし
右手を左足の上におく、左手を右手のうへにおく
ふたつのおほ指、先あひささふ

両手かくのごとくして、身に近づけおくなり
二つのおほ指のさしあはせたる先を臍(ほぞ)に対しておくべし

正身端坐すべし
左へそばだち、右へかたぶき
前にくぐまり、後ろへあふのく事なかれ
かならず耳と肩と対し、鼻と臍(ほぞ)と対すべし



20191223111409991.jpg




------------------------------------------




正法眼蔵 第十一巻「 坐禅儀 」



「 かならず耳と肩と対し
  鼻と臍(ほぞ)と対すべし 」

これは実際のところ
どの程度で丁度良いのか?
微妙な違いはあるにせよ

耳と肩と対し、鼻と臍と対する
こう調整しますと
かなりな真っすぐ感、背の直立感
出るように感じられます

姿勢が良い、是も程度問題で
ここまで良いと王様?の構えのよう
対人すると差し障りがでるので
曹洞宗では「 面 壁 」 して
壁に向かってお坐りになられるのか
と思われます

このかなりな真っすぐ感
背の直立感ですが
建築同様、下から積み上げてく
足腰を固め、そして上を構築ですが
この2019年の暮れは
あーしてこーして来て
イメージとしては天から地へ
上から下へ構築する仏塔建築
そう展開せり、ですね


そのような思考スキームを採用出来るは
身体前面の任脈の下り感
これが身近になったから ? とも推測されます






.

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
-----------------------------------


「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催


世界には素晴らしい自然
文化・芸術・音楽があります
その国を訪れたり、その国の方を通して
それに出会うのは、貴重な経験です
もし、その国の方から
「日本の何か、紹介してもらえませんか?」
そう問われた時
10分坐禅会を開催するknow-howがあれば
朝夕の薄明かりの時間に行えば
その場は、あまり明瞭には見えませんので
どんな場所でも
幽玄な古寺の坐禅堂の趣です


坐禅の組み方を習得しそれを伝え
鐘を鳴らして始め、鐘を鳴らし終わる
そこには、何の技量高低もありません
だれでも、開催者になれます


それをどう感じるかは、主催者を含め
その坐禅を経験なされた方々
それぞれ本人に属する事で
他が、どうこう言えるものではありません

それゆえに、世界中の誰にでも紹介出来
それぞれが、己を発揮する貴重な場となります


鐘は仏具店で数千円で購入出来ます
それがあれば、世界中何処を旅しても
要望があれば、誰にでも
日本を代表する「世界の文化遺産」を
紹介出来るわけです
日本で、留学生の方へも紹介出来ます

世界には躍動的で
華やかな文化が多々あります

坐禅という「文化遺産」は
まったく異質な印象を受けます
10分とは言え、全く静寂な時間に佇む
己で己自身の身体を駆使する
これは、情報の嵐に麻痺した現代では
とても新鮮に映るかも知れません。



宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



----------------------------------

文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )


YouTube はこちらでした。
https://www.youtube.com/channel/・・・・








.

最新記事

カテゴリ