坐り方の工夫 53
- 2019/12/08
- 06:58
坐り方の工夫 53
腹の皮が薄い者でも
腹の皮が厚くなる事がある
その頃より運命が開けてきて
金銭を相応に得る事が出来る
また、病人であれば快方へ向かう
この事についてはよく考えなさい
....................水野南北居士 (1760-1834)

心を何処に置きましょう
あるいは
心をどう運用しようか
これを筋肉に適用すると
関節・骨々の角度に沿って
力感が奏でるでしょうか

心をどう運用しようか
次に、これを皮膚に適用すると
心をお腹の皮膚に留める
腰腹前後の皮膚に留める
留める、とも言えますし
そこへ向け心を供給してゆく
そして供給を継続するには
供給源・供給量が必要となります
ガチィ!ピンィ!ドンッ!
頭部・上の方から
腰腹・下の方への心流スキーム
これを供給システムにしてみます
こうして腰腹の皮膚へ
心を供給したとして
それって、どんな意味があるの?
この疑問に出会います
本日の仮説は
それは、「 国境に立つ 」 でした
自国と他国の境に立つ
補色の境界線って
まったく違う風景ではないかしら
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