坐り方の工夫 42
- 2019/11/22
- 12:55
坐り方の工夫 42
正法眼蔵第10巻 「 大 悟 」
その中に[ 自己眼晴裏 ] とあります
これは
「 身を正す事、晴 ( Sei ) なり 」の意?
これが前レポートでした

この晴は「晴れ晴れ」の意味と言うより
明るく照らす、意識の光を当てる
そんな晴( Sei )ではないだろうかと
i n g な Action ( 威儀 ) しようとすれば
姿が、今どんな感じか
check しないと修正のしようがないので
i n g な Action ( 威儀 )が →結果として
「 意識の光を呼び覚ます 」
そのような方程式になってるのでは?
ここで疑問です
1.通常のお外向いてる 「 意識の光 」
2.静かに我身を正す 「 意識の光 」
この二つには、違いがあるんだろうか?
瞬間推論は、「 大いに違うだろう 」 たぶん
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