FC2ブログ

記事一覧

坐り方の工夫 37



坐り方の工夫 37



[ 質問 ]

肩が淋しく観える者がおりますが
あれは何故でしょうか

[ お答え ]

肩の頭は身体の最上部にあたり、常に天を受ける
つまり、肩の頭は、天の陽氣を自然と受ける事が出来る

心が濁る時は、天の陽氣が自然と巡らなくなるため
その身が衰え、肩が淋しく観えるのである

逆に、心が清ければ天陽が心にしたがって
自然に巡るので、その身が栄えて、肩に陽氣が現れるのである

また、肩に陽気がある時は俗に「肩で風を切る」と言って
その当時は順風満帆であると観る

肩の格好(姿勢)が悪い者は運が悪く
肩の格好の良い者は運が良い

この事はよく考え、知るべきである
私の浅い道理を以ってここに示す

......................................
水野南北居士(1760-1834)



2019年11月16日01




------------------------------------


1.お辞儀して
  ガチィっと股関節を押さえる

2.その加圧を保って、鳩尾(みぞおち)を伸ばす

3.大腰筋が張り、鳩尾にTensionがかかる

4.意図的につくりし「しこり」を、真下へ垂直放下する


坐り方の工夫は、この4Actionを継続中でした


これは腰から首までの胴体Area、その工夫かな?
手足と頭が、手付かずかな?


鳩尾のしこり、その垂直放下
このimageは、頭頂・鼻筋をかなり規定するような
真っすぐ上半身が立たざるをえず、になっちゃいます
不自然なくらいな良い姿勢

これを補正する案が
坐禅でも胡坐でも、お尻を膝がしらより上げて坐る
それと「視線を外へ」ではなく
眉間の奥あたりから鳩尾へ向ける
「 視線を身中垂直に立てる 」 でした

肩の検証するはずでしたが、それは次節に ・・



.




コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
-----------------------------------


「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催


世界には素晴らしい自然
文化・芸術・音楽があります
その国を訪れたり、その国の方を通して
それに出会うのは、貴重な経験です
もし、その国の方から
「日本の何か、紹介してもらえませんか?」
そう問われた時
10分坐禅会を開催するknow-howがあれば
朝夕の薄明かりの時間に行えば
その場は、あまり明瞭には見えませんので
どんな場所でも
幽玄な古寺の坐禅堂の趣です


坐禅の組み方を習得しそれを伝え
鐘を鳴らして始め、鐘を鳴らし終わる
そこには、何の技量高低もありません
だれでも、開催者になれます


それをどう感じるかは、主催者を含め
その坐禅を経験なされた方々
それぞれ本人に属する事で
他が、どうこう言えるものではありません

それゆえに、世界中の誰にでも紹介出来
それぞれが、己を発揮する貴重な場となります


鐘は仏具店で数千円で購入出来ます
それがあれば、世界中何処を旅しても
要望があれば、誰にでも
日本を代表する「世界の文化遺産」を
紹介出来るわけです
日本で、留学生の方へも紹介出来ます

世界には躍動的で
華やかな文化が多々あります

坐禅という「文化遺産」は
まったく異質な印象を受けます
10分とは言え、全く静寂な時間に佇む
己で己自身の身体を駆使する
これは、情報の嵐に麻痺した現代では
とても新鮮に映るかも知れません。



宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



----------------------------------

文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )


YouTube はこちらでした。
https://www.youtube.com/channel/・・・・








.

最新記事

カテゴリ