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坐り方の工夫 23



坐り方の工夫 23


刀を鞘に収める、そんな感じで 
自分の心魂を、「 腰筋→ ←腹筋 」なる筋力スキームの中へ収める

これが本日の工夫でした


2019年10月31日01



「 腰筋→ ←腹筋 」 この筋力スキームの中に
心魂が収まり、安らぎますと
心魂から取り残された?身体は、特に上半身は軽くなるような、です

なんか健康的! ではありますが ・ ・

これってどんな意味あるんだろう
身体の客体化?
では、身体が客体化されし時、どんなメリットあるんだろう ?

心魂の側から見ると、身体の束縛からゆるくなる
すると心魂の自由度増すかも? です
心魂の自由度増したら、身体を思いっきり動かす!
これが人情ですが
そうすると何ゆえに自由度が増したのか、の理由に反しちゃいます

自由度を増した心魂は、身体の活動にはご使用不可!

ではそれで、何をするんですか?

そう、自由度を増した心魂、その運用は、神々?から
規定されてるのかもって、仮説も立てられます

自由度増した心魂が行えるのは
さらなる「 腰筋→ ←腹筋 」  この筋力スキームへの傾注?

そうして行くと、どうなるかの推測ですが
どんどん神妙になって行くのか
あと、虫眼鏡で光を集めるように
自ら、熱を生み出すようになるのか  でしょうか





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佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催



かつて馬祖 baso の会 e に参じてとふ
「 如何是仏 nyoga-zebutu 」と
馬祖いはく
「 即心是仏 sokusin-zebutu 」と
法常このことばをききて
言下大悟 gonka-taigo す




法常禅師 Ho-zyo zenzi が
馬祖 baso 禅師の坐禅道場で
静かにお坐りになられてる
傍目にそのお姿は、静止してて
水面静まりけり、死人のように見えます
その死んだ水面に、天地が語りかけます
陽光星辰は一瞬も滞らず、その歌を奏でます

法常禅師はある時
馬祖禅師にご質問なされた
「 仏とは、どのようなものですか 」

馬祖禅師が答えます
「 坐禅においては、心が仏となります 」






宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


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