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一顆の明珠 「 進歩退歩 」




正法眼蔵「 一顆の明珠 」 44 )



たとひ
たどりわづらふとも
明珠にあらぬにあらず
明珠にあらぬがありて

おこさせける行にも念にも
にてはあらざれば、ただまさに

黒山鬼窟の進歩退歩
これ一顆明珠なるのみなり




18th–19th century 0917 0709 350





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進歩退歩
パッとしたり
パッとしなかったり

日々の歩みのように
姿勢の研鑽、明珠の探求も
単調には行かないなぁ、です


「 平衡感覚 」は
不安定ゆえに働くのかな?
とも思えます

坐禅姿勢もベタ置き?
じゃ平衡感覚が働く余地なし
になってしまうのでは


これは、
坐禅の重要要素の
お尻のジャッキアップ
それが関係してるのでは?


正座や胡坐は
両腿がほぼ水平
一方、坐禅では両腿は
横にした直角三角形の斜辺
そんな、すべり台の角度を持ってる


不安定ゆえに
求心的な平衡感覚
それが働くのでは? 







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プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催



かつて馬祖 baso の会 e に参じてとふ
「 如何是仏 nyoga-zebutu 」と
馬祖いはく
「 即心是仏 sokusin-zebutu 」と
法常このことばをききて
言下大悟 gonka-taigo す




法常禅師 Ho-zyo zenzi が
馬祖 baso 禅師の坐禅道場で
静かにお坐りになられてる
傍目にそのお姿は、静止してて
水面静まりけり、死人のように見えます
その死んだ水面に、天地が語りかけます
陽光星辰は一瞬も滞らず、その歌を奏でます

法常禅師はある時
馬祖禅師にご質問なされた
「 仏とは、どのようなものですか 」

馬祖禅師が答えます
「 坐禅においては、心が仏となります 」






宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )










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