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一顆の明珠 「 現前の蓋時節 」





正法眼蔵「 一顆の明珠 」 24 )


嗣せざらんと
廻避せんに
廻避のところなかるべき
にあらざれども

しばらく
灼然廻避するも
道取生あるは
現前の蓋時節なり




Watanabe Shikō 0814 1223 700



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世界は
地水火風
で出来ている

あっ、そうですか。

別に回避するわけでも
ないでしょうが
返答はそれ以上にも
それ以下にもならずが
普通でしょうか


これは
私達の視野が
誕生と死の間にあるゆえ
致し方なし、なのかもです


しかし
現実はどうなってるか?

深奥の
私達の個の核は
誕生以前より
継続して来たし

死後も継続して
旅を続けてゆく、らしい


すると
回避する事能わず
いずれ圧倒的現実と
対峙することになると


壮麗壮大なる
宇宙のド迫力といい
神々の荘厳といい
キリストに出会うといい

その名称が何であれ
その名札が付きし
現物に出会えば

そりゃ
黙らざるをえん
でしょうか


すごいッ!
と通常の自我が
クリアに黙する時
そこでそれと対する
「 私 」が
その深奥の自我であると
推測されます

これを
思想信条が自由な
今生の間に
自らの意思選択で
鍛錬育成して行こう!
でしょうか


いずれ
出合うんなら
なんも準備せんでも
いいんじゃない

これはごもっとも
な対応です

しかし
今生で「すごい!」と
厳黙出来てこそ
いずれ出会っても
対峙することが出来うる
でしょうか





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プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催



太陽系を超え
銀河の渦を超えて
それが遠くに見える
そんなところから地球地上を見る
同じ時間同じ空間でも
まるでこの世とあの世くらい
離れてる

そこにいて地球大地に
自らの記念塔を建てる
坐禅という記念塔を建てる

この風景全体
これこそ、「 今 」 だと


宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

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