正法眼蔵「 一顆の明珠 」 18 )
一顆珠は
直須万年なり
亙古未了なるに
亙今到来なり

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永遠
お元気入道雲
夕刻茜色のそら
早朝の蝉さんの声
20年前、50年前と
お変わりなく候、と感じます
慌ただしい
これが基本トーン
に、気付けばなってる
早朝
威儀を正して
静に佇むと、
いろんな鳥さん達の声
蝉さん達の声、その行間に
永遠?と呼べるような
ふか(深)たか(高) 区切りなき
時空を感じ候でしょうか
.