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行佛威儀 「 立地聴法 」


正法眼蔵「 行佛威儀 」  86 )


玄沙の道
かくのごとく
なりといへども

参学の力量と
すべきところあり

いはゆる
経師論師の
大乗小乗の局量の
性相にかかはれず

佛佛正伝せる
性相を参学すべし

いはゆる
三世諸佛の聴法なり

これ
大小乗の性相に
あらざるところなり

諸佛は
機縁に逗する
法ありとのみしりて

諸佛聴法すといはず
諸佛修行すといはず
諸佛成佛すといはず

いま
玄沙の道には
すでに三世諸佛
立地聴法といふ
諸佛聴法する性相あり

かならずしも
能説をすぐれたりとし
能聴是法者を劣なりと
いふことなかれ

説者尊なれば
聴者も尊なり



Hashimoto Chikanobu 20190622 1144 700

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神妙に
姿勢を正す

普通に
目は開いてる
息は、神妙になって来る

只息してる
これと
十字な息を、造形の骨格となしてる

この二つは
大いに違い候ですね


そして
体操スポーツと
大いに違うところ

それは身体に
気合いを入れるといった
渾然一体化と言うよりか

主(息)従(姿勢)な
関係をなす事で

息と身体が
理科の実験みたいに
きれいに分離するトコ
なのかと


お水に
お塩を加えて
シャカ〃シャカ〃
そのコップも静かに
佇んでいますと
お水とお塩が分離候です


静かに
佇むゆえに
分離出来る、のかなァ?
ですね

静かに佇む

息と身体が分離する

その時心魂は
造形主たる息に
居することになろうかと


これを
身体側からみれば
心魂が去っちゃった
心魂から見捨てられた
に似たり哉、かと


心魂が
身体から去りにけり

これは
身体からすると
死と言う事でしょうか


行佛威儀、坐禅の如し
なにを
なさってるんですか?

他の道では
経験しえない
身体の死に似たり哉
それをなさってる
でしょうか


心魂去りしな
死に似たりな身体
その中に
正十字な息の造形

死を経ても
心魂は正十字の中に
息ずくことができる

それって
自分で勝手に
絵を書いて勝手に
絵に関心なさってる?
とも言えますが


正十字は
目には見えぬども
現実に生きておられし
ゆえに聴く事可なり
でしょうか






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プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催





道元禅師が述べられる 「 正 法 」 は、坐禅に他なりません
Dogen Zenji's definition of "true Dharma" is nothing other than zazen.
生涯が終わる時、私達はこの身を後にします
身体を持たない心魂の精髄が
その後どのように歩んで行くかは、想像すること能わずです
When our lifetime ends, we leave this body
The essence of the mind and soul without a body
We cannot imagine how we will go on after that.

このレポートでいつも述べている
「 身体の中に線を引いて、それを見えなくなるまで細くする 」
I always state in this report.
Draw a line through the body
and make it thinner until you can't see it.
深い眠りに落ちてゆく感じ、そんな感じがします
睡眠では、意識は途切れてしまいます
一方、「 線の見えない化 」 では意識は当然継続してます
「 線の見えない化 」 と言う、とても積極的行為をしてるのですから
The feeling of falling into a deep sleep
That's what it feels like.
In sleep, consciousness is interrupted.
On the other hand
In "Make Lines invisible ," Awareness Continues, of Course.
「 Make Lines invisible  」  It's a very positive act.

これは、とても不思議な物事の進め方です
「 身体から離れる 」 これを現出させるために
身体の造形行為を、その発射台に活用してます
This is a very strange way of doing things!
In order to manifest this " leaving the body "
I use the act of modeling the body as a launching pad.

「 身体から離れる 」 しかも意識を保っている
何故、これが 「 道 」 なのでしょう
" leaving the body "  and still conscious.
Why is this a "true meaning"?

人は、パンがなければ生きていけない
それを、否定できないでしょう?
それに対する答えは、「 人はパンのみに生きるにあらず 」
悪魔と、キリストとの間でなされた問答です
People can't live without bread.
You can't deny that, can you?
The answer to this question is that man does not live by bread alone
A Question and Answer Between the Devil and Christ

悪魔は、パンを足掛かりに人を操る
身体を足掛かりに、人を操るとも言えます
The devil uses bread as a stepping stone to manipulate people.
It could also be said that
the body is his stepping stone to control us.

しかし、悪魔は私達が進化するために
そのような役割を担ってるとも言えます
But the devil is for us to evolve
It can be said that it plays such a role.

意識は保たれている、しかも身体から離れてる
同時に、坐禅と言う造形を継続してるのですから
身体から離れてないとも言えます
まるで、悪魔を無力化してお縄にしてるようです
Consciousness is maintained.
And it's far away from the body.
At the same time, you are continuing the form of zazen.
you can say that you are not detached from your body.
It's as if he's incapacitating the devil and putting him in a noose.

では、悪魔の方から見たら
それはどんな場面となるでしょう
So, What would this scene be like
from the devil's point of view?

「 やれやれ 」 でしょうか
人の魂を進化させるための鬼コーチ
やっとその任務から解放されます
Good grief, right ?
strict coaches for Evolving Human Souls
He is finally free of that mission

坐禅の中にある解放感
これは坐禅をしてる人の解放感ではなく
人間に関わらざるを得なかった悪魔の解放感だと
任務は終った、霊界へ帰ろう、でしょうか
A sense of liberation in zazen
This is not a sense of liberation for the zazen practitioner.
but the liberation of the demons
that had to be involved with human beings.
I have completed my mission,
let's go back to the spirit world, shall we ?








宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )


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