行佛威儀 「 斷絶を超越し 」
- 2019/04/22
- 06:49
正法眼蔵「 行佛威儀 」 30 )
しらざるべからず
佛佛正傳する大道の
斷絶を超越し
無始無終を落せる宗旨
ひとり佛道のみに正傳せり
自餘の類
しらずきかざる功なり
行佛の設化するところには
四生あらざる衆生あり


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人は、さらに
生きるものはすべて
いずれしす
今を大事に生きよう!
確かにィ!ですね
ではそれだけが事実
かと言うと
事実は多面的ではないか?
と言う問いですね
お釈迦様は
二千幾百年前に
人の身体の中で
活動されると言う在り様を
ご卒業なされた
今は別の在り様で
活動なされてる
菩薩から仏になられた
私達はと言うと
身体の外へと
いずれご出陣なされて
そして幾百年後千年後
また身体に in して
心魂を鍛える月日を
送る事かと
とは言え
この一節は
通常の悟性の認識範囲
それを超えているので
可能性としては
どうなんだろう?
とは
問えるでしょうか
認識能力外なので
なんとも言えませんが
可能性としては
大いにありえるでしょう
と言う見識と
一方には
ばきゃなんじゃない!
心魂は物質(身体)が
つくり出してる
ゆえに身体がしすれば
心魂が消滅するが道理でしょう
との意見も大いにあり
また一方には
そんな事考えた事も
ないですけど
も大いにありでしょうか
.