弁道話 「 嫡 意 」
- 2018/12/01
- 11:39

正法眼蔵 「 弁道話 」 41 )
この仏法の相伝の
嫡意なること一代にかくれなし
如来むかし霊山会上にして
正法眼蔵 涅槃妙心 無上の大法をもて
ひとり迦葉尊者にのみ付法せし儀式は現在して
上界にある天衆まのあたりみしもの存せり
うたがふべきにたらず
おほよそ仏法は
かの天衆とこしなへに護持するものなり
その功いまだふりず
まさにしるべし
これは仏法の全道なり、ならべていふべきものなし
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あの方は、
〇〇家の正当な後継者である
生物学的な連続性( 家系 )が
分家であれ男子において担保されてれば
その正当性は大いに増します
一方女系、女性が当主になると
毎度むこさんが入って来るんで
〇〇家っ!て感じは薄まる
でしょうか
これは↑理解出来ますが
これは↓どうでしょうか?
坐禅に励むものが
釈尊の正当な王位継承者である
えっ?仏家に王位とはこれ如何!
です
唯一無二の国土(身体)を
掌握運営する者が己の王ゆえに
釈尊の王位は
坐禅をする者その数justに、ご準備されてあると
.