「 共 住 同 語 」
- 2018/11/09
- 06:43

正法眼蔵 「 弁道話 」
21 )
この水火を受用するたぐひ
みな本証の仏化を周旋するゆえに
これらの たぐひと共住して同語するもの
また ことごとく あいたがひに無窮の仏徳そなはり
展転広作して無尽、無間断、不可思議、不可称量の
仏法を遍法界の内外に流通するものなり。
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「 共住同語 」
共にすまい、同じく語る
孤独で語る友がおりゃん、←是は
ちょと淋しいかにゃ、です ne
じゃ、山深くお住まいな仙人さん
淋しいかっちゅうと?
何か豊かにお暮しされてそぉ
ですね
展転広作、無尽、無間断、不可思議、不可称量
これらは、「ネタが尽きない」テナ事でしょうか
しっかし何です
何気風景見てもそぉなりゃん
何かええこっないかな?
そぉ、思ってまうがな desune
そぉ、何気風景ん中
豊で圧倒的な美が己を現す時は
こちら側も己ん身体に深くアクセス
してないと、でしょうか
「内外に流通す」
内外は共鳴しちょるんかも? ですね
指先から神妙にして
己の唾液さん身体中心落ちるに耳を澄ます ←バカなんじゃない?
な事ですが、そぉしてる時まなこ開けば
何気ない季節の風景は
無尽、無間断、不可思議、不可称量
展転広作な美が己を開示なさってる
はい、結果オーライっ! でがんしょか。
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