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筋肉の主従関係

お疲れ様ですっ!

しゃて、本稿は
主従 Master and slave
チュ概念?イメージでがんした

春ん空気が満ちて来て
元気になったんきゃ
前鋸筋はんが起動して来たんか
息がつよぉ~なって来た nya
です。
毎度口上どすが
私みたいんおんちゃんが
つよぉ息しよが
よわぁ息しよが、どっちゃでも
大したお話しにあらず
でがんしょです

しっかし
そん違いは、どっから来るんか?
こりゃ大事お話しィばいィ!
dehyoka

前鋸筋はん事お調べ致してた折
そこに「深呼吸」て
で調べてみますに
呼吸に関連してる、みたいな


そう、本日お題の
主従関係 Master and slave
筋肉学からアプローチすっと
そん主従は常に逆にならざるを
えんわにゃ、でした


呼吸なら横隔膜とか
そん働き(呼吸)なすには
あるトコある筋肉の起動(収縮)が
なしちょる
当然なこっすか
しっかし案山子何度も復習せしは
筋肉の反発収縮でがんすか


2018年03月11日04


コチラの図では
そん機能を担うは、中央の
赤い矢印、その収縮でござる
なんで、一見それが
主・Master ってイメージ
ちてまう
でんも実際はそん左右両端
青い部分がイジワルちて
引っ張っちょるから
それが張って反発して収縮
せざるをえんと

前鋸筋はんは、
呼吸に関連しちょる ・・
どころか
呼吸筋の周辺筋が実は
呼吸を担っちょる、と


ささきはんは、
昔の哲学愛好大学生
みたいにわけわかりゃん事
ぐだぐだ書きよる ・・
チュ趣ですが
リアル身体運用しよしたら
こん現実をどんな角度から
観察すっか、どこを感受すっか
どえらい問題なって
来るとばいィ! desune







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プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催



かつて馬祖 baso の会 e に参じてとふ
「 如何是仏 nyoga-zebutu 」と
馬祖いはく
「 即心是仏 sokusin-zebutu 」と
法常このことばをききて
言下大悟 gonka-taigo す




法常禅師 Ho-zyo zenzi が
馬祖 baso 禅師の坐禅道場で
静かにお坐りになられてる
傍目にそのお姿は、静止してて
水面静まりけり、死人のように見えます
その死んだ水面に、天地が語りかけます
陽光星辰は一瞬も滞らず、その歌を奏でます

法常禅師はある時
馬祖禅師にご質問なされた
「 仏とは、どのようなものですか 」

馬祖禅師が答えます
「 坐禅においては、心が仏となります 」






宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )










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