上半身は虚なる哉
- 2018/03/02
- 15:51
本稿テーマは、
「上半身は虚なる哉」desita
お話しの始まりは、
大腰筋と同じように
脇腹・外腹斜筋を押さえて
伸ばして収縮覚醒して頂こう
だったんですが、
あーして、こーして
してる内にろっ骨はんの
斜め後方スライド致すに
前鋸筋の収縮で
水落ち&肩はんの圧迫開放
て相成り候で ・・

水落ち&肩はん共に
上に大事尊きもん
戴いてるけん
そこを圧迫せん
こりゃええどすnya
となったわけで ・・
心情を身体のスタンスが
表現してくれる
コリャええ事ですね。
(尊く接せにゃ~、て)
で
そん結果を観るに
水落ち&肩はんと言う
上半身の二大ポイントが
ほぉわっとすっと
はいっ!上半身は全体としては
「虚」にお成り申した
と言えるんでしょうか?
この虚は対称言葉けん
そん対照は、腰・腹の「実」
ちゅう事になるんでしょうか
私の研究テーマは坐禅けん
身体は回転せんどす

只、日常では
身体の回転ちゅうか捻じりは
ようある動作けん
上半身の虚、腰腹の実
それが身体の捻じりで
どぉ~反響すっかは、
一つのテーマではあります nya
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