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何やねんッ!

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お疲れ様ですっ!


しゃて、本稿テーマは
筋肉連鎖の始点は何処にゃん?
是でがんした。

筋肉は収縮力のみである。
こりゃ、シンプル方程式けん
あそっ。で読み過ごしてまうです

それと東大理学部の筋肉学ん先生
述べてるからええんで
他のもん言うたら相手にされんどす
ばきゃ言うでなきゃんとぉ!
筋力で押せるでにゃ~か! って
確かに ・・ です


ま、それは置いといて
「筋肉は収縮力のみ」って
何故収縮するか ・・
お隣りはんが自分ん方に引っ張って
なにするんッ!て反発が収縮の元

子供んおもちゃの取り合い
それに似たりでがんす

で、そんお隣りはんは
何故引っ張れたか?
そう、そん方の収縮が隣りば
引っ張った  
じゃ、そんきっかけは ・・
て続いちょる

じゃ、誰が何処が最初に
引っ張ったん?

こりゃ、バカみたいな
お話しどすが
ま、二時間探偵ドラマは出来そ
でぎゃんすね

最初に。「何するんッ!」て
叫んだんは誰にゃん?


はい、これって
日常離れした思考遊戯な
ようで超現実的リアルばなしきゃも
です。
生きてる以上、身体ば動かす
で、それは筋肉筋力で表現
するしかおまへん

で、筋肉には受動的に反発して
収縮するこって力が発現すっチュ
厳粛現実がある
これって↑信じられんお話しすが
筋肉には能動性がゼロっ!チュ
現実でがんす。
こりゃ、二わかには信じられん
三わかちてもウソでひょ!です


はい、なしてこんお話しに
なったか ・・



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 




昨日色々致してて
肥田先生の姿勢要諦その④

「重心を両足支持底面の中央に落とす。」

私は釣りもせんにゃ~。ですが
静かなフナ釣りなどしてて
浮きがひょぃって引いたら
おっ!引いちょる引いちょる
てなもんですね
フナはんの引きを
浮きさんが教えてくれる


私達の身体は、
何キログラムもあるけん
浮きとはちゃうけど
中に空気が入っちょるけん
質量ほど重さは感ぜんどす


「重心を両足支持底面の中央に落とす。」


水面に浮きを浮かべる如く
そう、地べたが水面だとちて
そこにこの身体をまっすぐ
浮きのよう浮かべると
そりゃそれで立つでがんしょね


で、「浮き」の使命は
引きを知る事ッ!引いてるっ?

はい、こりゃ
酔っぱらってなきゃ
分かるでがんすね
引いてるがなぁ!


ささきはんッ!
冗談はよしてくれんしょ!
それは重力ッ!て言うねん
学校で習わんかったん?


はぁ。です

そう、元気溌剌ルンルンて
ちゅきっぷして地を踏むと
実は重力・引力はあんんま感ぜん

ここは水面なんよぉ
てなデフォルト効かせて
己を浮きのように水面に立てれば
そりゃ、引いちょる引いちょる
です。

でェ?だきゃら? desu
そう、この引きが!
筋肉連鎖の始点ちゃうん!!!
です

ふu~n、そう言う
こじつけもありすきゃ ・・

こんご感想↑も一見もっとも
ですが ・・
身体ん中には、筋肉筋力連鎖の
その始点はありえんどす
こん定理ば覆せん以上
筋肉連鎖の始点はどこかに
みっけるしかおまへん どすにゃ




あと、考えられるんは
息の出入でしょうか
気圧の高低が多彩な気候を
織りなしちょるけん
それはあっかも? でしょうか



「重心を両足支持底面の中央に落とす。」

この文章をそのまま読みますと
やっぱ「落とそ」と力みますけん
なんかピンとこん

本日は、己を水面の浮きにみたてて
みよかぁ ・・チュ
imageシミュレーション
体感シミュレーションでした。


筋肉学の知見がほんとうなら
筋力=動きの起点は
身体ん中にはありえん!チュ
トンデモ方程式になってまうすね

身体は自ら始動でけんチュ
厳粛事実におうてまう


身体はどっから動くか?
ささきはんの暇つぶしでっか
てなもんですが
Aぁ~aっ、疲れたにゃ~
是も現実でぎゃんすね

そりゃ動かし手順が滅茶苦茶やぁ
疲れて当たり前でんがな

ささきはん!
まずは、ブレーカーばぁ
指さし確認だっせ
そん後にテレビやぁ
忘れんといてなぁ!


てなもんですが
普通毎日ブレーカー見まっか?

はいッ!見んわにゃ
ちゅうか家ん何処あったっけ?
ですね


ささきはんッ!
ブレーカーはんは猫やワンちゃん
みたいにちゃんと目かけんと
怒るんやでぇむつけてまうがにゃ



「重心を両足支持底面の中央に落とす。」



心ば澄まして
己を浮きのようして
地球が自分の身体ば引いちょる
是を実感体感する

で、何やねんッ! ですね
知らんがにゃ
わしゃわしゃのする事あるねん!

是が正しき起動
身体の動かし方のスタート!
でがんしょうか








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プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催



かつて馬祖 baso の会 e に参じてとふ
「 如何是仏 nyoga-zebutu 」と
馬祖いはく
「 即心是仏 sokusin-zebutu 」と
法常このことばをききて
言下大悟 gonka-taigo す




法常禅師 Ho-zyo zenzi が
馬祖 baso 禅師の坐禅道場で
静かにお坐りになられてる
傍目にそのお姿は、静止してて
水面静まりけり、死人のように見えます
その死んだ水面に、天地が語りかけます
陽光星辰は一瞬も滞らず、その歌を奏でます

法常禅師はある時
馬祖禅師にご質問なされた
「 仏とは、どのようなものですか 」

馬祖禅師が答えます
「 坐禅においては、心が仏となります 」






宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )










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