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両足・親指内側の意味

お疲れ様ですっ!

ささきはんっ?
今日は、多稿でんなァ!
desune

気分転換で課題ば変えてみた
だったんですけど ・・

こんブログは
実際自分で考え自分でしてみる
そんなレポートですね


にゃんで、どんな事でも
今まで
そりゃ、どぉ~言うこっ?
て棚上げ案件も
実際今してみたら、きょうだった
それが尽きんと
レポートも止まらずゥ!
で、がんした 。

で、是も肥田春充先生
からの宿題でがんす。

足の親指・内側が大事ィ!

はぁ。ちゅうもんで
そりゃ、どぉ~言う って
そこまでも行かんぎゃな、です
何の事やら ・・ です。


で、本日は
お元気なヒップラインから
大殿筋をばご検証ォ!

足を直角に組めば
大腿骨は外へ開くけん
外へ向くけん
伸ばし御担当の仙骨はんが
大殿筋を前へ引っ張れば
直角足組みが
そん押さえに成り申す、ですね

この足の直角がないと
そう、外向きのベクトルないと
押さえが甘もうなったまう
仙骨はんの押しが押しにならず
引っ張りにならず
ズレになってもう、でひょか



0208005.jpg



で、足の親指・その内側ばなし。

こりゃ、実験体感してみますに
胡坐・坐禅あるいは、
バレエダンサーのような直角足組み
それが確保キープされてる
として、そこで仙骨を前に押す時
仙骨で大殿筋を引っ張る時
仙骨さんの押し出しの支えに
成り申すでがんすね
足の親指・その内側が ・ ・

棒高跳びの選手方が
飛び上がる時、その棒を受けるトコ
みたいな感じでしょうか?

足の親指・その内側
これを支えにして
仙骨はんが前へ飛び出す!
Run や Walking みたい!すね


こりゃ、お元気ヒップライン
ちゅうても
その造形なしちょる大殿筋は
踏み込む刹那
走りだす刹那になっちょる




左足ば支点にして
右足を振りぬく
右足を支点にして
左足で不利に抜く

こりゃ、普段見ちょるけん
あっそぉ。ですが

両足親指内側を支点にして
身体の中心の仙骨で
踏み込む ・・ こりゃ

ほぉ~なっちょるんすか?
です。
そん踏み込む刹那の気合で
左右両大殿筋ば張っちょる
そりゃ、ご健康そうに見えるは
当然でぎゃんすか







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プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催



かつて馬祖 baso の会 e に参じてとふ
「 如何是仏 nyoga-zebutu 」と
馬祖いはく
「 即心是仏 sokusin-zebutu 」と
法常このことばをききて
言下大悟 gonka-taigo す




法常禅師 Ho-zyo zenzi が
馬祖 baso 禅師の坐禅道場で
静かにお坐りになられてる
傍目にそのお姿は、静止してて
水面静まりけり、死人のように見えます
その死んだ水面に、天地が語りかけます
陽光星辰は一瞬も滞らず、その歌を奏でます

法常禅師はある時
馬祖禅師にご質問なされた
「 仏とは、どのようなものですか 」

馬祖禅師が答えます
「 坐禅においては、心が仏となります 」






宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )










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