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目をかける

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お疲れ様ですっ!

しゃて、日本語には
「 あの方には目をかけてもらった」
って表現がございます。
有難いこっちゃ ・・て
続きますでしょうか。で、
連れ添う言葉は「いつでも」とか

遠くから見守ってて下さってた
折ある時は、
真摯に向きおうて下さった。

こりゃ恩人ちゅうか
人生の宝でざんしょうか。


じゃ、そのような方が
今感じられへん
見失のうてもうた ・・
こりゃ大大問題でがんすね!

そうやなかとよ
ささきはんが感じられへんだけで
そん眼差しはいつでもあるんよ

はい、てな言われても
感ぜん=存在せん
これが厳然たる事実として
あるっちゅうんは、
中学生がいじめで
悲劇的結末へ至る
そのようなニュース聞くと
やりきれんなる、です。
味方を見失のうた=味方は存在せん
こりゃトンデモナイ現実ですね

西郷はんみたいに
南ん島流され檻の中入れられ
いじめぬかれても
威儀が崩れず
やさしさをキープできる

そりゃ偉人けん出来る
特異な方なんか?
チュ問いですね。


「 天敬愛人 」
こりゃどう読むん?
人が天を敬う時、天は人を愛す。
でしょうか。

姿勢の研究が
自らの息に目をかける
その声に耳を澄ます
こんな↑一見とぼけたこっ
なっちょりますが

目をかける耳を澄ますっチュ
ほんとはコッチが
してもらいたい事を自分でする

しちょると
似たもんに気がつくようなる
それはあっかもすね







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プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催



かつて馬祖 baso の会 e に参じてとふ
「 如何是仏 nyoga-zebutu 」と
馬祖いはく
「 即心是仏 sokusin-zebutu 」と
法常このことばをききて
言下大悟 gonka-taigo す




法常禅師 Ho-zyo zenzi が
馬祖 baso 禅師の坐禅道場で
静かにお坐りになられてる
傍目にそのお姿は、静止してて
水面静まりけり、死人のように見えます
その死んだ水面に、天地が語りかけます
陽光星辰は一瞬も滞らず、その歌を奏でます

法常禅師はある時
馬祖禅師にご質問なされた
「 仏とは、どのようなものですか 」

馬祖禅師が答えます
「 坐禅においては、心が仏となります 」






宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )










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