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お疲れ様ですっ!

しゃて、お口ん中上半分に
「L字」ばぁイメージちて
それば上方へ釣り上げる!
是って、正に坐禅でぎゃんしょ!
でした。
しかし、喉・声帯には力をこめん
そこはfreeにしとく
あるいは、カバーでおおわん

上顎系は上向きの力線入っちょる
下顎系は首/喉共に無力化なされちょる


こう言う↑声楽系からの必然で
お口ん中をデザインするっちゅうんは
ほぉー言うこっすか。唸り候でがんすね。

これは姿勢坐禅のジャンルでも
とても頼もしきご教示でごわす
声帯の邪魔せんちゅうんは、ほぼぉ
普通呼吸においても喉のじゃましたら
えけんよぉ!チュ示唆に直結致し候でがんす

実際、何気日常生活中に取り入れても
とっても悠々たる息になりなはる
ささきはんが歌うたえるよーなる
こりゃ当人ご本人もたいして活き上がらん
けんど、らくっ~息でけるんは
こりゃ有難き哉ですね。

お口ん中が、上下で二色化されちょる
単純なメリハリでごわす

心的アプローチを介さず、
そこはアンタッチャブルにせんと
チュコマンドで
心理生活上とても重要な息がスムーズなる
んn~n、声帯声学はすぎゃ~智慧の宝庫やぁ!
ですね。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 


しゃて、お口ん中の上半球ば
上へ押し上げる、あるいは
上半球を上から吊り下げる、是ですね。

今、「あるいは」て述べ候ですが・・
上への押し上げ、しばらくしちょっと
自動運転状態になりまして
慣れて来て飽きて来ます
すると、
上半球を上から吊り下げまひょか
てな体感へ移行するでがんすか

吊り下げフックは、どん辺かっ?
そう、眉間裏側あたりかと ・・

お口ん中上半分が吊り下げ金具
そん金具が眉間裏にかかっちょる

お口ん中下半分&首&喉/声帯は
それにぶら下がって楽ちん状態
ブランコに乗るが如し,てなデザイン
レイアウトでごわそうか


んn~n、姿勢/坐禅ん
そん分野から検証ちても
パーフェクトぉ!でごじゃり候すね

正誤是非に及ばずで、
これで「一脈」は通せるッ!
チュこっすか。
あっ、↑こりゃ坐禅が誤解される
大事視点でごわそうか
誰が考えても、
姿勢に正解是非がごじゃろうか?
でがんす。実際みんな
百人百様な姿勢ばしちょりまんがな
ですね。

姿勢を舞台にちて
人格形成?と申しますか
自照自省ちて行くトコが醍醐味で
道元禅師や御釈迦様は
ほこまで行くねんチュ
すぎゃ~にゃ~って己ば鼓舞すっ
もんであって
そんなんと競争ちても始まらんがな
でひょか



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



しゃて、お口ん中上半分に
そん下ん方ありゅモンがぶら下がる
そん体感でごわす。

ブランコお乗りな方は
能天気に揺られちょればエエわけすが
吊り下げフックはんは、
上方へ釣り上げテンションかけにゃならへん


こん上方への伸ばしは
大腰筋の上端でありゅ
水落ち裏ば上へ伸ばすと同パターン?
でごわそうか、ですね。

なして今これを取り上げるは、
伸ばすんには、下端ばギチィ固定せにゃ
って
大腰筋の場合は腿の付け根
大腿骨の小転子からそれが伸びてるけん
そこを固定すればえがった
じゃ、眉間の釣り上げ担保す
下の押え固定は何処になりゅん?です。


声楽でそれが攻略でけん場合
そこがネックハードルになる
んじゃなかとね? ですね。

実際歌えん私が言う立場じゃ
あらへんけんど
そりゃ、お腹から声を出す、チュ
格言が今でもあるんがそん証かと



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


さて、坐禅で腹を決める
って言いますが、どう決めるん? 
です
腹っちゅえば腹すか
大腿骨の小転子の場所は ・・
広いニュアンスでは下腹部かと

ほして、そこは決めるトコに非ず
大腰筋ば上に引っ張るための
下の押えすか
そん意味では腹を決めにゃなりゃん!
固定せにゃならん!


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


で、声学に戻りますと
眉間フックに
どう上向きテンションば効かすか
こりゃ、生体感やさかい
実感でけへんといきゃん
そして実際ちてみっと
下顎まで釣り上がってまうがな
ですね
下顎系はぶら下がりやさかい
一緒に上に行ったら絵にならへんがな
です

声学のこん教示はココで
生徒はんば煙に巻くはずじゃろう
でひょか

こりゃ実感体感に属す事象すが
眉間の上方テンションも
ももん付け根ば下押えんちて
それで伸ばすは、可能きゃにゃ?
ですね。

それで実際声がよぉー出るきゃは
???ですが
そんデザインで眉間ば上げるは
そりゃ可能かと

ちゅうか、こりゃすっかり
坐禅の範疇でござんすね
眉間と「もも付け根」で弓ば張る。

こりゃ、全身がリンクちたァ!
ちゅドエライこっすね。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆






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プロフィール

佐々木正巳

Author:佐々木正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催



かつて馬祖 baso の会 e に参じてとふ
「 如何是仏 nyoga-zebutu 」と
馬祖いはく
「 即心是仏 sokusin-zebutu 」と
法常このことばをききて
言下大悟 gonka-taigo す




法常禅師 Ho-zyo zenzi が
馬祖 baso 禅師の坐禅道場で
静かにお坐りになられてる
傍目にそのお姿は、静止してて
水面静まりけり、死人のように見えます
その死んだ水面に、天地が語りかけます
陽光星辰は一瞬も滞らず、その歌を奏でます

法常禅師はある時
馬祖禅師にご質問なされた
「 仏とは、どのようなものですか 」

馬祖禅師が答えます
「 坐禅においては、心が仏となります 」






宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )










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