- 2017/03/25
- 07:57
お疲れ様ですっ!
3月24日 金曜日
如何お過ごしの事でしたでしょうか?
はいっ!
本日A4レポート6枚でした
「 白を黒と言う ! 」
上記図の赤い3点で立つッ! としますと
立つッ!ちゅう行為はまさに矢印そのまんま
上方へ向かう! と相成り候でしょうか
で、どこまでも?なんは、「押す」事の意味すか
例えば、イメージを駆使して
上記赤い点を固定し、「上方に押す!」て事
無理やりイメージ実験致してみると
これまた違った感じが致しますね
先入観念・常識では押すのベクトルは
下方を向いちょるはずですが
白を黒だと言い張るわけです
2017年3月24日
「 踵ば上げん、[背伸び] 哉 」
上記図の赤い3点ば下に押すを断念し
同じ力(出力) で上に押そう! なんて気張りますと
こりゃ踵を上げん背伸びじゃね! ですね
この 「 等距離背伸び! 」
内側へ背伸びっするって、感じになりますが
こりゃ そん通りトレースせん方が
お聞きなさったら
内側へッ? 背伸びィ?
あっ~っ佐々木はんも ついに頭おかしゅうなっちゃったか
desune
( ただ、理学部で筋肉学、学ばれた方からすると
そりゃ アイソメトリック(等尺性収縮)ちゅうて
普通にある身体状態ですよ
佐々木はんが頭がおかしゅうなった、んじゃなく
単純に学習が足らんかった!チュ事じゃないすか? て
言われそうすね。 )
2017年3月24日
「 等距離背伸び! 」
頭頂と足の裏さんの、距離・長さが変わんで
そう、身長が伸びずに
それでも背伸びする
背伸びする!ちゅう心のテンションは可能でしょうか?
上記図の矢印ベクトル onlyでしたら
まっ?踵さんは浮くわなぁ~上がるでひょ!
てなもんですが
踵を浮かさず!ちゅうコマンドも同時にかけてますので
浮かん上がらんのは、当然でしょうか
この図の高さが変わんのは、真逆方向のベクトルをかけ
均衡を保っちょるから? でしょか
さて、押す!ちゅう感覚は外に対してのみ実感でける
内に押す!ちゅうのは言語矛盾でありえんすね?
ただ、唯一自分に対してのみ、内に押せるかも? です
「等距離背伸び!」でその予感がでけるワケですが
この「押す」はシンプル1方法のベクトル ちゅうもんじゃなく
複合ベクトル均衡な「押す」なんで
既成概念?既成感覚?の「押す」を一度棚上げする
そんな遊び心も必要かもねッ! 脛。
2017年3月24日
「 内から押す! 」
踵&頭頂を固定で、背伸びはでけるか?
人にも依るんでしょうが
身長測定ん時、AB間の距離が変わらんでも、
背伸びしちゃうニャ~ ですね
内から頭頂を押せる! ちゅう事はなんです
その筋肉覚醒が起るためには、
その筋肉感覚が起ってる間、
それを促すそれに対抗する真逆ベクトル真逆鏡像も
現じているはずだっ!
真逆の拮抗筋も覚醒してるはず?
伸びがあれば、収縮発力は同時に起る!
警部がおれば、ルパンもおるんじゃねッ? でしょか
2017年3月24日
「 短縮性収縮 ( コンセントリック ) 」
あっ!ダンベルをを上げられたんすか?
お疲れ様ですっ!
「短縮性収縮」 ( コンセントリック )
筋肉が力を出しながら(収縮しながら)
筋肉自体が小そうなる、コンパクトになる
ダンベル上げる時はいかにもそんな感じがしますね
つっぎに、そのダンベルを下へさげよか!ちゅうと
今度は逆に
筋肉が力を出しながら(収縮しながら)
筋肉自体が長ごうなる、それは
「伸縮性収縮」 ( エキセントリック ) ちゅうわけすか
だから? てなもんですが
この違いを頭に入れときますと
筋肉の長さが変わらん
アイソメトリック(等尺性収縮) てなモンもあるのね!
てな対照理解がガッテンでけそう
2017年3月24日
「 アイソメトリック ( 等尺性収縮 ) 」
筋肉 AB間の長さは変わらんけど
AB間にはテンションがかかっちょる
青い三角形の力ベクトルが効いちょる
青い三角形の力ベクトルが効いちょるのに
長さが変わらん!
ちゅうことは、ノビィ!ノビィ!ちゅう
真逆ベクトルが絶対値ドンピシャ同量で
(-7)+(+7)= 0 てなプラマイゼロやさかい
長さに変化は起らん! チュこっでしょうか
だから!何なんねんッ?
ほんまっ、こんなお話しどーでもええんすが
こりゃ応用によっちゃドエライこっすね
筋肉の長さを変えず、ちゅうても筋肉はんは腱で
骨に繋がっちょりますんで、骨の長さを変えず?
そう、例えば手である形を作り
関節を動かさんで、それを静止したまま
そこに生きた表情 (-7)+(+7)を内包でける!
こりゃ身体表現(ダンサーとか)しちょる方には
ドエライこっすね
2017年3月24日
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