- 2017/02/13
- 07:27
お疲れ様ですっ!
2月13日 月曜日
如何お過ごしの事でしたでしょうか?
新し気ィ!
一週間のスタートでござる!
けっぱって行きまっか。
さて、一か月に渡る仙台滞在
今日は札幌よりお仕事の親分来仙
晩に盛岡より旧知のお客様が来られ
三人で一席歓談
明日、親分を空港へお見送りし
自分も明後日、
加計呂麻島へ帰ろうか
チュ今週でござりした
向こう(加計呂麻島)では
椅子テーブルですが、
こちら仙台では今もコタツ&正坐
なんかパットせんなァ~
ちゅえば両手を股関節に当て
お辞儀してみる
頭を下げてちょっとそのまま
気が静まりしをみはからい
ゆっくり上半身のお戻しと
背筋使わず腹筋伸ばす感じィ!
って感じですが
腹筋伸ばす感じで戻すだけで
そのまま気は腰腹身体ん中心に
鎮まる収まる ・・そんな感じが
自動オートになされるです
何度してみても、そうなるです
さて、仏像でも坐禅みたいに
両手を法界定印ちゅうて
身体ん中心そこで組んでおられる
そんな坐像がごじゃります
こちらのお写真は、
右手を法界定印から外されてる
あるいは
この右手を左手の上に乗せれば
それで法界定印
道言禅師の坐禅指導に書に
「普勧坐禅儀」
ちゅうもんがございますが
その中にこの両手を組む
法界定印を
「身に付けておくべし」と
ござりました
是は、ぼやっと両手を置いとく
ちゅうよりは
手の「手首&小指の間」
そこを身体に押し付けるそんな
ベクトル効いちょる感じ
なんでしょうか
1. 「手首&小指の間」
そこを身体に押し付ける
2. それに釣り合うよう
(後ろから)腰を反る
3. 腹筋を伸ばす
この1ィ2ィ3nで
おっ~!こりゃ坐禅の感じでござる
ですね
坐禅では「坐蒲(zahu)」っちゅうて
ミニ座蒲団をお尻の下に
置くでござるすね
床にフラットにあぐらで坐れば
そりゃまさに「胡坐(あぐら)」
胡坐と坐禅の違いは
フラットに坐るんでにゃく
お尻が少し浮くわけすか
こりゃ何ちゅう事ない
後ろ背中からの「腰の反り」
それをしやすくする為
そのようにもお見受け候
でしょうか
これは「2.」に関する事項すか
「1.」の「手首&小指の間」
そこを身体に押し付ける
こっちは、なしてほぉーすんのか?
こりゃ身体の折り曲げを
身体の中心で曲げる為?
でしょうか
「手首&小指の間」
そこを身体中心に押し付ける
そうしてお辞儀致しますと
そりゃ素直にそのまますれば
そりゃ身体の中心
その押し付けたとこで
曲がりまんがな! です
中華、「手首&小指の間」
そこを身体に押し付けて
腰を反らせば
背筋はどんどん前傾するでがす
で、その背筋をまっすぐに戻すには
逆前面の腹筋を伸ばす
さすれば、前傾の背筋はお戻り候です
前傾と「のけ反り」
この二つの真逆ベクトルが
釣り合う為のスキーム
蝶番(tyoutugai)
折り曲げ位置を確定すんための
その手の在り様
「1.」のお役目は、
そうなっちょるんすかね
.