- 2016/12/06
- 11:57

お疲れ様ですっ!
12月6日 火曜日
如何お過ごしの事でしたでしょうか?
ついにこちら加計呂麻島も
20℃いかずな十二月の朝でした
しゅっごい涼しいィィ

さて、ここんとこ
取組んでます「土星の環」
そのイメージ、こりゃ
平面に、ほして輪をなして
集まっちょる!ほこですか

あんさん?頭っ?大丈夫でっか?
てなもんで
ええおっちゃんが一日熟考する事か?
ですね。
我ながら苦笑せり、っすね

ネットがここまで
情報をopenに致しますと
こりゃ真相も内幕内情も
探せば何でも有りでしょうか
また、昔なら極意?みたいなモンも
そりゃ皆開示されちょる
こうなって来ますと
ああも言えるし、こーも言える
そーであり、こーである
こりゃ↑何ですか?
何でも知っちょるけど
結局何が何だかよー分からん?
チュ、無情報環境となんら変わらん
てな笑うに笑えん状況すね

明るく強く逞しく
理想に向かい元気ハツラツ!
状況がどーであれ
生きてる以上
やっぱっ!ほーじゃなきゃっ!
などと想うわけであります
するってーとですよ
身体はこう運用する
心魂はこう導く
そん方程式知って
ただトレースしても
強靭なる生き様までは
どーちてもいかん
これが実感でしょうか

まっずぅ~しさにぃ~負けたッーーっ
なんてセリフの歌がありましたが
衣食住職どれをとっても
さんたんたるもんすね
えっ?ほんなひどい状況なん?
てなもんすが、こりゃ状況を俯瞰(ふかん)
しちょらんからすか
でも、それを無視スっぺっちゅうのも
賢い選択とも言えますね
そんな事認識しても始まらん です
ちゅうのは何です
俯瞰して状況を認識しても
そこには絶望しかない
絶望しかないだろー
これが予感予見出来ちゃったら
ホラッ無視してた方が
ちょぴっとマシや!
てな流れは自然な推移ですね
F1を皆が無視すんのは
自然な流れでしょか

「着眼大局、着手小局」
こりゃごっつい先人達に
共通のスタンスでしょうか
着手小局は、ええすね
日常の事を丁寧親切真摯に行う
こりゃ中々でけんけど
意味は分かる
問題は、着眼大局の方でっしゃろか
こりゃ、やっかいな問題ですよ
これは状況は俯瞰するから分かる
で、20cmのバームクーヘンは
どっかで売ってそうですが
2m20m200kmのバームクーヘンは
まっ想像上ありえますが
まっどこにも売ってはいない
俯瞰する円周をどんどん大きくしてく
それぞれの観察所見
出て来る感じすね
よーは、それを想像上どこまで
でこーすっか ではないかな? って

これは何でもデカけりゃええ
ちゅうんで無く
「着眼大局」が悲観でピリオド
じゃねく
さらに俯瞰すれば、とんでもねー
ダイナミックな営みん中
一コマ、局面なんね チュ
悲観・悲観・悲観て続く
着眼大局が
どれも揺るぎなくそーだ
ほして、さらに着眼大局すっと
それら包含して
とんでもねー世界が
静寂かつ怒涛の如く展開しちょる
これが↑悲観希望を超越して
ダイレクトに生きる熱気として
伝わってきおる
ほこまで「着眼大局」を極めれば
「着眼大局」の意味もあろーチュもんすか

さて、ここんとこ
取り組んじょります「土星の環」
そのイメージ
これもひとつの「着眼大局」でしょか
宇宙形成の一つの方程式
えっ?そん着眼のどっから
生きる熱気が出て来るんすか?
です
こりゃ頭でイメージしても
あっほーすか、で終了すね
あっそっ!
これを「土星の環」を身体で
腰廻り・腹廻りで読みますと
イメージしますと
あっそっ!とはならんすね
んッーーーn て気合いが入る

腰廻り・腹廻りの感覚
これは
三次元立体空間的? な
漠然としたもんすね
それを「土星の環」の感じへ
移行させる
「土星の環」そりゃ
二次元平面チュ 次元はひとつ
落ちちょるんすが
それは展開の反対、そー
折り紙じゃないですが
折りたたんじゃう
すっとアラ不思議
背筋に気合いが入る

こりゃ、どー言うカラクリ
なんでしょ? です
次元のお話しは、そりゃ抽象的で
現実離れしちょるよー
思えますが こりゃ使いよーでは
便利な思考スキームちゃうねん?
とは、普段思いし事すね
まっ、こ難しくなりますが ・ ・
成長発展ちゅうたらコリャ
次元が上がる!に似たり哉と
点が動いて、線へと発展しよる
線が動きまするに、面
そー二次元平面へと成長なされる
平面が動きだするにこりゃ
三次元立体空間の出来上がりすか
で、本題
前腹筋&左右脇腹外腹斜筋
その3筋で構成されちょる
腰廻り・腹廻りこりゃ
三次元立体空間的な感覚すね
当然です
ほしてそこに二次元平面の感覚を
誘導する
こりゃ、成長展開の反対の事
しておる チュこっすね

成長展開の反対!
コリャ消滅過程
とも言えるでしょうか
消滅過程を自ら意志でなすの?
ですね
腰腹廻り、そー身体の中心部分に
「土星の環」チュ面のイメージを
投入する
「立体→平面」この落差感が
消滅感すか
これをさらに引き延ばせば
その消滅感は、腰廻り腹廻りを
さらに中心へ進み
それこそ身体の中心へ凝縮してく
一点へ吸い込まれて行く
一点へ消滅しちゃう
チュ流れに相成り候すね
途中で止めなきゃ・・ですが
こりゃ、どー言う事ねん?です
事物は中心から湧き上がって
来るよーで
じっつは周辺から
そー遠く水平線上に朝日が出るよー
事物は一番遠いとこから
立ち上がって来る
点が線となりそして面となり
ついには立体となって
立ち現れる 生成成長発展すか
ほしてっ無限に発展すっかちゅうと
折り返し地点があるんか
そこで転じて、そん逆の道をたどる
そー今度は 立体が面へと戻り
面は直線へとお帰りになり
ほして線もたたまれて点の中へ消滅す
で、中心へ吸い込まれそれで無か?
ちゅうと
ある時間を置いてまた周辺より
立ち上がって来る
これが古人の直感観察から導かれた
生成消滅の機序すか

ちゅう事は何すかねーっ
意図的にこん身体ん中に
次元を戻す下げるカラクリを
創造するっちゅう事は
こん身体我心魂をして
事物帰還消滅の入り口にする?
とも言えますでしょうか
で?
てなもんですが
こりゃドエライこっすよ
印象を消化できる人チュこっす
美しい事だけじゃない
まっ色色ありまんがな ですが
いずれにしろ
絶大なる印象の消化力を持っちょる
佐々木はんは、ほんま
どーでもええ事、夢中んなって
てなもんすが
今までも色々あった
今もどえらい事色々ある
しかしそん生の印象に負けておらん
そりゃぶっ飛び印象の消化力
身体ん中心に持っとるじゃけん
まっ!そーなればしめたもんじゃい!
てなもんすね

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