- 2016/11/28
- 11:15

お疲れ様ですっ!
11月28日 月曜日
如何お過ごしの事でしたでしょうか?
新た一週間のはじまり
けっぱって行きまっかっ!
本日最高温度、鹿児島18東京16
仙台11札幌4、
ここ加計呂麻島は20℃すか
十一月末、他と比較すっと
南ん島はあったかいっ!
なんですがここおりますと
なんか、ちゃむっ~なったなぁ~
クシュンっ すね
1月~3月が最低12最高15℃
で推移するらしい
20℃わると ちゃみぃーって
ほんと北の方には
信じられん体感すね

「サラッとした感じ」
こりゃええわっ! ちゅうこって
ええ事はイケイケで励むっすね
胸キュン!じゃないですが
血流反転してねっ!って
全身の皮膚裏に気合いを掛ける
そん時、息が止まってる詰まっちょると
「サラッとした感じ」
そうはなんないので
なんか、
小学校の音楽の時間に戻って
胸キュン!もとい 皮膚キュン!
それと呼気が ほど良く合うよー
音楽のお稽古すね

修行とか修練とか
あるいは鍛錬
ちゅうてもいいですか
こりゃあんま
感じのエエ事じゃないすね
なんや感じィわりぃ~
ほんまっ!ほん通りで
そんな感じは、はよー通過して
楽しゅうでける
やればやるほどおもろい
すればするほど盛り上がって来る
それに越した事はないすね

只今早朝四時半
窓ん外では 風さんが元気よー
唄っておりやす
歌うと言うより叫んでおるよー
ちゅうても都会街ん中
飲み屋さん街
どっからか奇声が上がっちょる
なんか叫んじょる
ちゅうのとは やはりちゃうすか
自然は厳しいちゅうても
そこには規制がかかっちょるすか
ゲーテさんが「天上の音楽」チュ
言葉、ご使用なされしも
ガッテンでがすね

ここんとこ、このブログ
加計呂麻島のお写真多用す
でごわすです
こりゃ何故ほーなったか?
申しますと、なんちゅ事ない
デジカメで撮った写真
そのままUPすっとデカ過ぎて
UPする前、下処理で[ペイント]
で立上げ横サイズ520pに変換すね
その上でちょぴっと
[フォト]で画像修正
それでUP致してましたんで
何枚もそれすんのたいへんでごわそう
ちゅうこって 一枚あるいは数枚
てな流れでごわした
これが業務改善、[ズバリ画像変換]
なるソフトをダウンロードで御購入
こりゃ幾枚のお写真も指定サイズに
一発変換 こりゃ便利でごわすっ!
でした

お天気予報は、本日概ね晴れマーク
こちら加計呂麻島
小さな離島ちゅうても
東西にキュートになぎゃ~島哉
西端、「実久(SANEKU)」までは
こっからお車一時間半超えでしょうか
往復三時間ちゅうたら そりゃ
半日仕事へたすりゃ一日仕事っすね
なして東西20Kmなんに
そんだけお時間要するか
そりゃ直線道路ごじゃらん
手の指先広げて
親指の先から小指の先まで
行こうじゃないか
ちゅうても飛んではいけん
各指一本一本なぞって行けば
そりゃ時間もかかりもうそう
ちゅうもんすね
とは言え
入江入江を行きますんで
それぞれ趣在りすか
まっ一杯写真をUPでける
そんな環境も整ったんで
ええ感じじゃん!チュ風景
いっぱい撮ろうかな でした

修行とか修練とか
あるいは鍛錬
ちゅうてもいいですか
ほんまっそんなカッタルイ事
はしょって
「極意書」でもちょっくら
目を通し 楽勝世渡りでければ
ほりゃそれに越した事は
ごじゃらんすね

クスッ! てな感じィ
思えば
そうして近道行こうって
「極意書」に目通してる内に
はや幾十年すか
こりゃ↑
ぜんぜん近道じゃなかった
クスッ! すね
でっ近道通って目的地へ
無事ご到着かっちゅうと
おっーーっやっと霧が晴れて
向こうに登るべき
山が見えて来たっ!
こん峠を下り 平野を行けば
そっからあん山頂目指し
登っていこかの登山口か

「なお坐れ三十年」
こりゃ禅の師家(先生)の常套句
このフレーズ、20代ん頃
初めて目にした時は
Fu~ n チュもんすね
十三世紀でも十九世紀でも
今とは違う時間感覚があったんかも
ほれにしても
三十年はなごーっないすか
素朴にほっー思った事
憶えておりやすです
自分がこうして
50代後半なりますと
まっほう言うこっすか
ちゅうもんですね
そりゃ真面目に指導しよう
ええ加減な事は言えん チュ
ちゃんとした先生なら
ちゃらんぽらん迎合すん事は
言わんすか

さて、ここ加計呂麻島へ参り
五か月経過すね
お借り致してるお家
お部屋もええ感じに御成り候すね
こりゃかけてる絵に
よるとこ大すかね
安田靫彦(YasudaYukihiko)と言う
日本画の先生の絵でした
こちらの先生の絵は
絵として見る、チュウよりは
ほんま絵自体が
私の先生と言う感じでした
文化勲章な大家ゆえ
ほりゃ芸術的にも
優れてるんでしょう
同時にこれらの絵の
力あるんは
そん絵ん中にある
シャキィと通ったすじすか
「ひとすじ」が通っちょる

こん「ひとすじ」は
文学的な意味でのそれでなく
ほんまっそのまんまっすね
背筋をしゃんとする とは
こう言うことか です
何気、目に留まっただけで
ほんの一瞬ですが
無意識で身体がそん感じを
トレースするでがんすね
こりゃ楽でエエすね
ありゃこりゃ自分で自分
御指導せんでも 絵が導いてくれる

ふすまを取り外し
二つの和室を続きでご使用
計14畳位すか
&それに
10畳くらいの広いキッチン
この2空間でお暮し候
この二つのお部屋
どこにおっても 絵が見えるよう
計9枚 掛かっておるすか
こりゃ何です 展覧会の図録
通販でお買い上げ
それを一枚一枚 額ん中収め候すね

安田靫彦先生の絵は
ほんまっ
今のあちきにとっては
活きた先生ですね
先生の絵に描かれし方々は
歴史上の人物多し
仏画もありでしょうか
畢竟そこに感じる高貴さは
先生の内面そのもの
あるいは理想とするもん
そう先生に由来するもん
なんでしょうが
その先生が
どこを向いておったか
なにを仰ぎ見ておったか
それがひしひしと
伝わって来る
すっげぇーなぁーっ 、です。

てな絵が
掛かっておりますんで
それが馴染んで来た
そりゃ家が
ええ感じになろうチュ
もんですね
そしてこりゃ
個人的主観的にぃ
ちゅう事なんかな? って
9枚の絵がどこにおっても
その気になればピントが合う
これは
その気になればいつでも
そん気迫を身体でトレースでける
チュめでたきお家になった! と
.