- 2016/08/11
- 11:10

お疲れ様ですっ!
さてっ、前稿〆は
コレっ!でした 。
↓
そんなストレス社会に
身を置くほど
我々の免役力は余力持っちょらん
F1の影響排除するだけで
舞台裏はいっぱいいっぱいの
はずすね ・・・
コレっ!
自分で書いてて
そーいや これは
F1をどー認識するか
の問題に限らず
小さな会社経営でも同じだったな
と
会社に籍置いてれば毎月
お金がもらえる
会社におる以上身分保障は
当然の権利だ ・・・
でも実際は
会社が存続すんには
舞台裏でとんでもない
精神力駆使せんと会社は立ち行かん
経営者とサラリーマンは
その意識が天地懸隔です
中小零細であればあるほど
「存続」と言う意識が
いやがおーでも意識される
陸軍大本営参謀、後に
伊藤忠商事会長の職を全うされし
瀬島龍三先生の著作
その中で印象に残るは
「存続」と「発展」
この対称概念を保持すべし
是すね
これは武道の奥儀
みたいなもんでしょうか
えっ?
そんな単純な方程式で
その時間的にも量的にも
半端ないお仕事
日々こなしてたんすか ?
です
しかしこの方程式は
敵が駆使すれば
おっそろしき方程式すね
「存続」と「発展」
この対称概念を保持すべし
そのどこが恐ろしいか?
この仕訳けでは
伝統やプライド・意地すらも
実は、
「発展」の方に分類される
こりゃどー言う事か
会社より社員
国家より国民 が大事だと
会社がどーなろうが
国家が無くなろーが
社員を守り、
国民が生き延びる方が
大事だと
国民がみな玉砕して
国家が存続する
そんな事はありえん
健康な国民がおっての
国家なんすから
こりゃトンデモナイ
サバイバル思考スキームすね
日々の諸問題を
こんな単純な方程式で
こなしてたんすか ?
ほんまっ驚くべき事です
健康な身体あっての人生
「存続」と「発展」
という思考スキームで
現実に向き合う
こりゃやっぱ
武道の奥儀すね
ほとんどの事は実は
「発展」に属せしこと
それを「存続」に分類しちゃう
ほんとは、
どーでもええ事なのに ・・
どこが「存続」にからむか
そこだけ見てた瀬島先生が
判断に躊躇なかったんは
当然の事すね
こりゃ単純すぎて
他が真似する事能わず
だから
武道の奥儀 なんすね 。
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